「エゾムラサキツツジ」(蝦夷紫ツツジ)は、
ツツジ科の半落葉低木で、北海道や北東アジアの山地の岩場に分布し、
樹高1~3m位で、花後に葉が茂るのが特徴です。
ツツジの中で最初に開花し、山野に春を告げる花の1つで、
葉の展開前に紅紫色の花が、枝先に数個かたまって着きます。
3月下旬、蕾から開花へ、
枝先には前年葉が少し残り、その上に蕾が数個着いて、
開花します。
その3日後の開花姿、自宅北東側、池の脇に苗木を植えました。
更に3日後の3月31日、
4月初めの花、
4月5日の満開の頃、
落花し始めた、一昨日の花姿です。
花後に新葉が展開してきます。
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