「コンロンカ」(崑崙花)は、アカネ科の常緑低木で、
原産は熱帯のアフリカ・アジア・大平洋諸島です。
黄色い花は小さく目立ちませんが、白いガク片が目立って、
緑の葉とのコントラストが美しく、涼しげに感じます。
6月上旬、各枝先に蕾がまとまって着き、
その外側に2~3枚の白いがく片が伸び出してきました。
6月中旬、白い大きなガクが開き、
小さな黄色い5弁花も開き始めました。
6月下旬、5号鉢植えで、樹高は70cm位です。
黄花がたくさん開いてきました。
7月下旬、白いガクは茶変して落ち、
花弁を落として実を結んでいます。
昨日、枝先を剪定しました。
寒さには弱いので、冬は無暖房の玄関内に置きます。
品種によっては、ガク片が白ではなくて桃色や赤色もあるようです。
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