Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

ウチョウランの仲間 (2)

2013-07-26 | 園芸(2013年までの動植物)

 ウチョウランは主に唇弁の色・形・斑紋の違いで分けられ、その1例です。
 
我家の山草棚から、左が純白花、右は紅一点花です。 
 
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左が白紫点花、右が近年流通するようになった仁王系大輪花で、巨大な唇弁と複雑
な斑紋は自然のウチョウランとは別種の園芸植物?。
 
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庭のアジサイ (1)

2013-07-25 | 園芸(2013年までの動植物)

 以前より庭に植えられている西洋アジサイ2種と、私が植えた1種です。
 
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球状のアジサイで、上は桃色 花、
下が白から淡紅 に色変わりする品種ですが、強い陽射しを受けて茶変してしまいます。
 
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次はガクアジサイの装飾花が八重咲きで、柄が長く花火のように広がる「墨田の花火
です。

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ウチョウランの仲間 (1)

2013-07-24 | 園芸(2013年までの動植物)

Eutyouisizuti1306271tr Eutyouran1306271tr  ウチョウランは本州・四国・九州の低山
の湿った岩場に自生する小型の地生ラン
です。 
地域変異が多く、かつては自生地ごとに
産地名を付けて販売され、野生種が激減
しました。
 
 左は、30年も前から球根を更新しながら今年も開花した2種で、
 「石鎚産」と、ラベルを失い産地不明 のウチョウランです。
 
 下は ウチョウランの亜種としての「アワチドリ」(安房千鳥)の
人工交配種で、原産は千葉県南部です。7月4日と9日に撮りました。
 
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Esatumahosisuna1306301tr Esatumahosisuna1307101tr  次は同じく亜種の、鹿児島県産の「サツ
マチドリ
」の3タイプです。
6月末から7月10日の撮影です。
  
左は「星の砂」と銘打った、唇弁の斑紋が
細点となったサツマチドリです。
 
 下は、普通のサツマチドリとして過去に通販で入手した2種で、
 草姿と花のアップです。
 
 
 
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テッポウユリの仲間2種

2013-07-23 | 園芸(2013年までの動植物)

 テッポウユリ(鉄砲百合)は白い筒状の花を横向きに咲かせ、日本の南西諸島な
どに自生します。 
かつて庭で咲いていましたが、改築で失い、現在は園芸種を栽培しています。
 
トライアンフェータ」は、白い花弁に中心部の赤色がコントラスト良く、大きな花容で
存在感があります。
  
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黄花の「デリアナ」もプランターで増殖し、花数が増えましたが整形で無く、花弁が割
れた花が多くなってしまいました。 
 
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スズメの子育て

2013-07-22 | 野鳥

 庭の松の木に掛けてある巣箱は、出入り口の穴を28ミリにしてシジュウカラに営巣
させていました。 3月まで時々シジュウカラのペアが来て巣箱の点検をしていたのに、
4月になると来なくなりました。 今年は諦めていた所、スズメが巣作りを始めました。
 
5月の末、巣箱にやってきたスズメのペア、
スズメには小さすぎる出入り口なので、巣材を運び込むのみ苦労していました。
6月下旬、巣箱から飛び立つ親鳥が雛の糞を加えています。
親スズメの、巣箱への出入りが多くなり、雛の鳴き声が聞こえてきます。
 
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Esuzumekosodate1307032trt Esuzumekosodate13070310trt  雛が大きくなると、親は巣箱に入らずに入
り口で餌を与える場面が多くなりました。
 
黄色い口を大きく開けて餌をせがむ雛、
親が頻繁に昆虫などを運んできます。
 
 下の4枚は7月5日です。興味深そうに外
を見る雛と近くで巣立ちを促す?親鳥です。
 
7月6日、朝ひときわ賑やかな雛の声が響きました。
巣立ちしたようです。 庭が急に静かになってしまいました。 
 
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