Koba の庭~春夏秋冬

庭や鉢植えの樹木や草花を中心に、家庭菜園も楽しみ、四季の彩を写真で紹介します。

自家製冷凍干し柿~冬に食べ尽す

2018-02-18 | 果樹

自家製の冷凍干し柿を、1月から2月にかけて食べ尽しました。

1月中旬、冷凍庫から冷蔵庫に移して、翌日の干し柿です。
表面に付いている白い粉は、柿の実の糖分が結晶化したものです。



1月末には、更に白い粉を吹いて来ました。



実を割いて見ます。 色も味も濃縮されて、
独特の甘さと旨味で、天然の極上スウイーツに変身していました。





昨秋11月初め、苗木から育った「八珍柿」(平核無柿)の実を収穫し、
皮をむいて、熱湯につけ(10秒近く)、ハンガーに吊るして乾燥。



雨天は玄関に移動し、3週間近くで完成。
直ぐに食したのが下画像で、他は全て冷凍庫に保存して置きました。






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シャコバサボテン(12)~ トーア ティナ

2018-02-17 | 園芸草花

シャコバサボテンの「トーア ティナ」は、
白地にピンクの覆輪ボカシが入る花です。

12月末に咲いた、最初の花と蕾です。



次々と咲いてきた、1月中旬です。





寒さで、白地の部分もピンクに色付いてきますが、花数は多い。





1月下旬です。  



幅広の花弁で、ゆったりした花容です。



2月初めの青空の下で、水浴びもして、





陽を浴びて、花も気持ち良さそう。



2月中旬になっても、無暖房の玄関で咲き続け、丈夫で美しい。




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国道352号線~2018年2月大雪の後

2018-02-16 | ウォーキング

自宅から北へのウオーキングは、
国道352号線の街路樹に囲まれた歩道です。

2月の大雪と、晴天に恵まれた本日の様子です

2月7日、5日から休みなく降り続いた雪、積雪は130cm程でした。
(8日には140㎝を超えました。)



歩道の中央部に、地下水融雪のパイプが埋設されていますが、



点検調整が不十分で、水の出が不均等、ドカッと降り積もった雪を、



融雪出来なくなって来ました。




2月10日の晴れ間、
この十字路の先、西側歩道の一部は道が無くなった。




雪の重みで枝折れも、




晴天となった本日、2月16日の様子です。
長岡市の積雪は80cm余りに減りました。
西側歩道の高速バス停付近、(右下サムネイルは2月7日)



以下は東側歩道です。



青空の下、雪の反射も眩しく、



春の気配を感じます。




雪に半分埋もれた「ヤツデ」、(右下サムネイルは2月10日)



雪の下から立ち上がりつつある「ツバキ」、



「アオキ」は何事も無かった如く、



いつも通路脇で餌探しの「ツグミ」も、今日は今までよりも生き生きと、



明日は又、1日中降雪の予報ですが、春の足音も聞こえてきます。
歩道脇の雪が消えると同時に、オオイヌノフグリが咲き出して・・・。

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スノードロップの花

2018-02-15 | 洋種山草

スノードロップ」は、ヒガンバナ科で、径2cm程の球根植物です。
ヨーロッパ~コーカサス地方が原産で、洋種山草として鉢栽培しています。
毎年2月頃に白花を咲かせ、「春を告げる花」の1種です。
 
花姿や花色から、「雪のしずく」や「耳飾り」に例えられました。 
 

 
1月13日、玄関外の庇下で、風雪にさらされながらも、
花芽を着けて伸び出しました。 
 

 
1月20日、 蕾を膨らませ、花茎を伸ばす株も、
 

 
少し花茎が伸びてきた1月25日、
強い寒波で、花茎も折れ曲がってしまいました。
 
 

 
念のため、玄関内に取り込み、翌日には立ち直りました。 
 

 
2月1日、快晴の日、花弁を開いてきました。 
 

 
4号のプラ深鉢植えで、花も下向きに開きます。 
 

 
3枚ずつの長い外花被と短い内花被を持つ、白い6弁花です。 
 

 
2月10日、寒気が続いて、なかなか一斉の開花とはいきません。 
 

 

 
昨日2月14日も、快晴で気温も上がり、
陽射しに春を感じさせるものがありました。
 

 
草丈は15~18㎝になり、揃って開花してきました。
  

 
内花被には緑色の斑紋があり、ハート形にも見えます。 
 

 
玄関通路脇の雪上において、下から撮ってみました。 
 

 
初夏には葉が枯れて休眠しますが、
鉢を完全に乾かすと、翌年芽が出ないので注意します。
 
(追記、本日16日昼、撮りたて)
薄日射す中で6輪が全開し、最初に咲いた花は茶変し始めました。
 

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イルミネーション点灯は今日まで

2018-02-14 | その他

長岡市の中心部、長岡駅前大手通りの「イルミネーション」は、
長く暗い冬を、少しでも明るくと、
12月初めから本日2月14日までの点灯です。

自宅から雁木通りを、速足ウォーキングで20分位で、
大手通り十字路に出ます。

雪が僅かしか残っていない、1月20日の夕方です。







十字路から南に伸びる、セントラル通りのアーケードも飾られています。



十字路から東に、駅に向かって進むと、
向かい側に「アオーレ長岡」のイルミーションが見えます。
  


大手通りの中央分離帯には、長岡で出土した火焔土器のレプリカが、
(現在、実物は大英博物館に貸し出されています)



アオーレ長岡」は、4階建てのシティホールで、
市庁舎・会議場・アリーナに、銀行やコンビニなども入る複合施設です。
(「アオーレ」とは、長岡弁で「会いましょう」の意、)



建築家・隈研吾氏の斬新なデザインで、
「ナカドマ」(中土間)という、屋根付き広場のイルミネーションです。



この場所は、かつて長岡城があった所で、
今年は長岡開府400年の節目に当たります。




2月6日、積雪130㎝、強い寒波で吹き荒れる中、






145cmの積雪となった、2月8日、 
雪の止んだ、夕方のウォーキングです。


長岡駅と大手通りを結ぶ空中回廊から、大手通りを見下ろしました。
左を降りると間もなく「アオーレ長岡」、1階部分から、





右脇のエスカレーターで二階に上って、回廊を一巡します。





最後に大手通り十字路を巡って、







帰り道は、雁木の途切れた所は雪山の1本道を上ったり下ったり、
約25分、寒いのに汗をかいての帰宅となりました。


 

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