自宅から2分、町内の神明神社境内は、児童公園となっており、
神社側には大きな欅とイチョウの樹、
公園の周りには桜が植えられています。
西側にある一番の巨木です。
遊具が備え付けられていますが、子供の姿が見えません。
東側、屋根付きの土俵があり、
夏の大祭では、児童の相撲大会が行われていました。
公園北側の桜です。
4月12~13日に撮りました。
青空の下、綺麗な桜で、一人で見るにはもったいない・・・。
「ヒメリュウキンカ」(姫立金花)はキンポウゲ科の多年草で、
ヨーロッパからシベリアにかけて分布します。
基本種は一重の黄色花ですが、白花種もあります。
早春に葉を展開し、3月下旬から開花しました。
4月上旬です。 花色は少し黄色味を帯びています。
花弁数は7~10枚程です。
4月中旬、初めに咲いた花は散り、後続が次々と開花してきます。
終盤の花です。
草丈は数cmで、地下に塊根を持ち、
初夏には葉が枯れて、休眠に入ります。
自宅から歩いて10分足らず、愛宕公園の桜です。
JR上越線と上越新幹線が通る線路下を国道8号線が通っている、
そのトンネルの上を利用した公園で、
周りを桜とケヤキに囲まれています。
地下道を通って公園に出ます。
公園の南側、
公園の北側です。
4月13日、満開の桜の下で、2家族が花見ランチしてました。
鉢植えのクリスマスローズ「 八重咲のイエロー系 」です。
2月下旬、花蕾が1個だけ伸びてきました。
3月中旬、開き始めました。
花弁に見える萼の先端に、糸覆輪(ピコティ)が入っています。
3月下旬、八重咲の淡い黄色花です。
4月上旬、花径は7cm余りです。
4月下旬の現在、花色が緑を帯びてきました。
他の3鉢は花芽が出来ず、新葉だけを展開しています。
庭植えの果樹、最初の開花は実梅の「藤五郎梅」、
新潟市亀田地区を中心に栽培されている、新潟特産梅です。
HCで購入した苗木を、自宅南側で菜園との境に植えました。
3月下旬の開花です。
淡いピンクの蕾から開いた花は、初め少しピンクを帯びていますが、
開き切ると白花となります。
4月上旬です。
花後の現在、小雨降る本日の小さな果実です。
昨年は、アブラムシの大量発生で、
業者から農薬散布してもらい、殆ど果実が出来ず終いでした。
今年は自家製梅干しが作れそうです。