「中央区を、子育て日本一の区へ」こども元気クリニック・病児保育室  小児科医 小坂和輝のblog

感染を制御しつつ、子ども達の学び・育ちの環境づくりをして行きましょう!病児保育も鋭意実施中。子ども達に健康への気づきを。

本日、第2回地域の皆さんの声を聞く会(6/22)

2007-06-22 07:47:16 | 政策・マニフェスト
積極的に、地域の皆さんの声を聴き、
かつ、
私も地域の皆さんに提案して行きたいと
考えています。

『第2回地域の皆さんの声を聞く会』を開催します。

日時:6月22日(金)
時間:午後8時00分より
場所:中央区月島3-30-3
こども元気クリニック隣り
みんなの子育て広場
“あすなろの木”の場所を借りて開催

対象:地域の人、誰でも
参加費:無料

内容:
①6月に開催された各種委員会の報告
(企画総務、福祉保健、区民文教、環境建設委員会
築地市場等街づくり対策、地域活性化対策、
少子高齢化対策、防災等安全対策特別委員会
中央区青少年問題協議会)
②第2回定例会に向けて
③その他、要望など

このような会は、
月に一回ぐらいのペースで、
開催して行きたいと思っています。
皆様の声を反映できるよう、
がんばっていきます。

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企画総務委員会 6月(初会合)

2007-06-22 07:02:33 | 政策・マニフェスト
6/5、企画総務委員会が開催されました。

行政側からの報告は、
①平成19年度企画部事業概要について
②豊洲新市場予定地における土壌汚染対策等に関する専門家会議の設置等について
③平成19年第二回区議会定例会提出予定議案
④平成19年度総務部等事業概要
⑤交際費の見直しについて
⑥平成19年4月1日現在の職員数について
⑦退職手当の改正について
⑧地方自治法の改正に伴う減額貸付け等を行う行政財産の範囲拡大について
⑨所得税法等の一部を改正する法律等の公布に伴う特別区税条例の規定整備について

以上、

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環境建設委員会報告 6月(初会合)

2007-06-22 07:00:51 | 政策・マニフェスト
6/11、環境建設委員会が開催されました。

行政側からの報告は、
①平成19年度環境部事業概要
②平成18年度歩きたばこ及びポイ捨てをなくす条例の取組み状況について
③グリーンデー及び環境月間の取組みについて
④平成18年度大気汚染常時測定結果について
⑤中央区環境保全行動計画検討委員会の設置について
⑥平成19年度中央区一般廃棄物処理実施計画
⑦中央清掃工場の操業状況について
⑧中央清掃工場の排ガス等調査結果について
⑨平成19年度土木部事業概要
⑩浜町集会施設(仮称)の整備について
⑪平成19年度都市整備部事業概要
⑫グランドステージ茅場町の共同化建替えについて
⑬都市計画法等の改正に伴う開発行為等許可申請手数料の改定について
⑭東京駅前地区、日本橋金融・商業街地区合同まちづくり協議会の報告
⑮築地市場地区を核とした活気とにぎわいづくり調査報告書(概要版)
⑯中央区住宅マスタープラン検討委員会の設置について
⑰区営勝どき住宅及び区立住宅の入居募集について
⑱緊急輸送道路沿道建築物の耐震化を促進する事業(東京都実施)について

以上、

審議内容で大切と思われるところを、
小坂の解釈の範囲で書きます。
審議の全ては網羅していません。
実際のところは、委員会の議事録が
中央区のホームページで掲載されるのをご確認ください。
{ }で囲んだところが委員会で出た内容。


①歩きたばこ及びポイ捨てをなくす条例
{罰金をとるというより、マナーをすすめることで対応。
指導員を拠点に出して、指導するようにしているが、
委員から、費用対効果の指摘があった。}

②生ごみリサイクルの当区の現状
{保育園、小中学校から出た生ごみを、
たい肥化し、それで育てたキャベツ、大根を、
再度、食材としている。}
評価したい取組みと考える。

③温室効果ガスを削減する取組み
{中央区はオフィスビルも増加していく中で、
削減にむけ、努力する必要がある。
中央区の森も効果を期待できる}
これこそ、中央区だけで取り組むだけでは、
解決できない問題であるが、
中央区としての数値目標を出し、
積極的に取り組む必要がある。

④耐震補強すべき橋
{耐震補強すべき橋もあり、整備していく必要がある}
災害時に橋が落ちると、
避難経路に支障を来たす場合もあるため、
予算との兼ね合いもあるが、
早急に対応していく必要がある。

⑤廃プラスチックのサーマルリサイクルのモデル実施
{最終処分場の延命を図るため、平成20年度から
廃プラスチックを焼却することにより熱エネルギーを回収する
「サーマルリサイクル」が実施される。本年10月から、
一部地区でモデル事業が実施へ。
ごみ分別方法等が変更になる。}
これまでの不燃物が、可燃物になり、
混乱が予想されると思うが、
モデル地区での実施の経過を追いたい。
そして、いままで、ペットボトル再利用との
関係もフォローして行きたいと思う。
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