私は、是非、
父親が、わが子の出産に立ち会うべきだと、
思っています。
6/3のテレビ番組『行列の出来る法律相談所』では、
その事例が扱われていました。
「会社の命運を背負った、
プロジェクトリーダーであった
サラリーマンがいた。
そのプロジェクトの行く末を左右する大事な商談の最中に、
わが子の出産が、予定より早まり、
陣痛が来たという知らせが入った。
商談を中座し、出産に立会い、無事出産。
しかし、途中で中座したそのサラリーマンの行動に、
商談の相手方が、
プロジェクトを進める会社に対して不信感をいだく結果に。
サラリーマンの上司は、そのサラリーマンに、
プロジェクトリーダーをはずすだけでなく、
子会社に左遷することを告げる。」
この会社のとった処分は、違法か?
私は、違法と思ったが、
放送では、
4人いた弁護士のうち、
北村弁護士と、もう一名若い男性弁護士は、
会社が違法の判断。
丸山弁護士と、女性弁護士は違法でないという判断。
結局、6割の確率で違法であるという結果であり、
違法であるという見方がやや優勢である結論であり、
安心した。
女性弁護士が言うように、
そのサラリーマンは、前もって、
会社にわが子の出産があるということを、
断りをいれておき、
かつ、プロジェクトリーダーたるもの、
自分がいなくても、話が続くように、
万が一に備え、変わりになることの出来る代役を、
育てておくべきであったというコメントは分かる。
しかし、
北村弁護士も言っていたが、
そして、私自身も目指したい日本の姿であるのだが、
子育てを会社が支援する姿勢、
それが大事であると考える。
子どものことが優先で、
出産立会いは当然として、
子どもの運動会、授業参観、
PTA活動、プレディー・サポーターなどを
理由に、会社が休みを認める、
子育てにやさしい、職場が日本に広がることを
願っている。
ちなみに、このテーマの前が、
恋の病で、会社を休んだら、
その休みに給料が出るかということであったが、
30%の確率で出る。70%の確率で出ないとう
結論であった。
「これは、当然出るわけがない。
恋の病で仕事ができないなんて、甘えんな。」と、
ふられた数なら負けない私は言いたい。
父親が、わが子の出産に立ち会うべきだと、
思っています。
6/3のテレビ番組『行列の出来る法律相談所』では、
その事例が扱われていました。
「会社の命運を背負った、
プロジェクトリーダーであった
サラリーマンがいた。
そのプロジェクトの行く末を左右する大事な商談の最中に、
わが子の出産が、予定より早まり、
陣痛が来たという知らせが入った。
商談を中座し、出産に立会い、無事出産。
しかし、途中で中座したそのサラリーマンの行動に、
商談の相手方が、
プロジェクトを進める会社に対して不信感をいだく結果に。
サラリーマンの上司は、そのサラリーマンに、
プロジェクトリーダーをはずすだけでなく、
子会社に左遷することを告げる。」
この会社のとった処分は、違法か?
私は、違法と思ったが、
放送では、
4人いた弁護士のうち、
北村弁護士と、もう一名若い男性弁護士は、
会社が違法の判断。
丸山弁護士と、女性弁護士は違法でないという判断。
結局、6割の確率で違法であるという結果であり、
違法であるという見方がやや優勢である結論であり、
安心した。
女性弁護士が言うように、
そのサラリーマンは、前もって、
会社にわが子の出産があるということを、
断りをいれておき、
かつ、プロジェクトリーダーたるもの、
自分がいなくても、話が続くように、
万が一に備え、変わりになることの出来る代役を、
育てておくべきであったというコメントは分かる。
しかし、
北村弁護士も言っていたが、
そして、私自身も目指したい日本の姿であるのだが、
子育てを会社が支援する姿勢、
それが大事であると考える。
子どものことが優先で、
出産立会いは当然として、
子どもの運動会、授業参観、
PTA活動、プレディー・サポーターなどを
理由に、会社が休みを認める、
子育てにやさしい、職場が日本に広がることを
願っている。
ちなみに、このテーマの前が、
恋の病で、会社を休んだら、
その休みに給料が出るかということであったが、
30%の確率で出る。70%の確率で出ないとう
結論であった。
「これは、当然出るわけがない。
恋の病で仕事ができないなんて、甘えんな。」と、
ふられた数なら負けない私は言いたい。