新型インフルエンザ リスクコミュニケーションWS@神戸大http://blog.goo.ne.jp/tabibito12/e/81950b0403eff08ef92764cca0dcd6bf からかいつまんだ話。
リスクコミュニケーションにあたり、プレゼンのコツ。
当ブログに来ていただける常連さんの中には、新型フルの「家庭内伝道師」「隣近所・井戸端会議伝道師」「会社内伝道師」的機能を果たしていらっしゃる方も多いと思います。
それぞれの場で、新型フルのこと、対策のこと、備蓄のこと・・説明するのにどうしたら効果的か・・ 応用できると思います。
プレゼンにあたり
*ボディーランゲージを
*アイコンタクトは重要。聞いている人の方を向いて
*聞いてる人に向かって問いかけを(~はどう思いますか?)
*プライオリティ・リスト 限られた時間で伝えることの優先順位づけ
*意外性 「えっ!」と思わせる 「転」の部分
*ユーモア。 ただ、パンデミック真っ只中のようなピリピリしてる時には逆効果も
*最後にサマリー。キーワード示す。
*会場の手近な人に質問を投げかけてみる(誰でも答えられる超簡単なQ or誰も答えられない超難解なQ)。 投げかけたらすっと立ち去る(どうですかどうですかと追及は×)
*まず事実を。
*パーセントは理解されにくい。(たった0.1%でも聞くほうは少しと受け取らない。日本語には”万が一”という表現があるのに注意)
*パワーポイントに使われるな!(これは私にとって耳が痛かった)
*パワーポイントの色彩(聴衆に色神の存在想定を)
****引用終わり*****
エッセンスをうまくまとめられており、引用させていただきました。
後は、補足ですが、
*つかみをしっかり!
*スピーチをする場合、時間を守って
*事故報告などでは、まずは、「事実」を述べ、その後「解釈」へ