中央区のさまざまなサービスを、ひとつひとつ区民の皆様にとってより利用しやすいものにしていく必要があると思っています。
先日6月の第二回定例会 本会議一般質問で取り上げた「病児・病後児保育」の件もその一環から来ています。
今週ある患者さんが、中央区の病後児保育を利用とした際、一度医院で診察を受けているにもかかわらず、もう一度、同日、病後児保育の委託医療機関を受診して、入室するということがあったとお伺いしました。
確定診断を受けて、治療薬もあるのに、再度、受診しているのです。
①子どもが二度もクリニックを受診しなければならない負担
②医療費の無駄使い
③親御さんなどの時間的なロス ・・・・などの隠れた問題があります。
なお、保育をうける子どもの安全性の点では、 病後児保育室の施設の看護師から適切な指示が、周囲の医療機関に入れば、即対応は可能なはずです。
そのネットワークをきちんと再度確認をすればすむわけです。
そんな中、江東区では、一歩進んだ制度を導入していました。
「病後児保育 医師連絡票」
これをどの医院でも記入すると、どの医院を受診していても、その後、利用が可能になるのです。
改善・改革をして、安全で、子どもにとって負担が少なく、そして利用しやすい病児・病後児保育を作っていければよいと思います。
先日6月の第二回定例会 本会議一般質問で取り上げた「病児・病後児保育」の件もその一環から来ています。
今週ある患者さんが、中央区の病後児保育を利用とした際、一度医院で診察を受けているにもかかわらず、もう一度、同日、病後児保育の委託医療機関を受診して、入室するということがあったとお伺いしました。
確定診断を受けて、治療薬もあるのに、再度、受診しているのです。
①子どもが二度もクリニックを受診しなければならない負担
②医療費の無駄使い
③親御さんなどの時間的なロス ・・・・などの隠れた問題があります。
なお、保育をうける子どもの安全性の点では、 病後児保育室の施設の看護師から適切な指示が、周囲の医療機関に入れば、即対応は可能なはずです。
そのネットワークをきちんと再度確認をすればすむわけです。
そんな中、江東区では、一歩進んだ制度を導入していました。
「病後児保育 医師連絡票」
これをどの医院でも記入すると、どの医院を受診していても、その後、利用が可能になるのです。
改善・改革をして、安全で、子どもにとって負担が少なく、そして利用しやすい病児・病後児保育を作っていければよいと思います。