秋になって嬉しい事~、食べ物が美味しい・・・と言う話じゃなくて!
はな子(ワンコ)の散歩に行って大汗をかかなくなった事です。
が!しかし、秋の散歩は良い事ばかりではありませんで~。
皆さんの所では草むらに入った時、服に一杯くっ付く草の種を何て呼びますか?
私の地方では【引っ付き虫】って呼んで恐れています。ハハハ
なぜなら・・・こいつらがワンコの毛に付こうものなら・・・
全部取り除くのに時間がかかるのみならず、余りの取りにくさに情けなくて泣けそうになります。
それなのに~なぜか?草むらじゃないと用が足せない困ったワンコでして・・・
『あぁっ~~、何か引っ付いたぁ~。。。』 ←←(気持ちわりいぃ~と頭を振って訴えています)
この可愛いピンクの花、これを見て誰があのやっかいな【引っ付き虫】になるって想像できるでしょう~。
は~い、あの可愛い花がこうなるんですよ~。
で、こうなると後は引っ付くだけ!!!!!
この引っ付き虫の名前は【アレチノヌスビトハギ(荒地の盗人萩)】と言います。
小さな三角の形の種が3~5個位連なっていますが、
人間の服やワンコの毛にくっ付く時は1つ1つに分かれてピタァーっと付きます。
種に厚みが無く、取り難さでは1位か2位ですね。
こちらが私的には、取り難さでは荒地の盗人萩と1位2位を争うと思う【イノコズチ】です。
小さな小さな米粒の様な種がワンコの毛に付くと・・・・
小さいだけに毛に絡まって、絡まって、その手強さはもしかしたら最強かも!
これは、と~~っても痛い引っ付き虫【オオオナモミ】です
今はまだ青い状態ですが、これが完全に熟れて茶色に変わったら~~
マジ!!取ろうとする時に突き立つ痛さはナンバーワン!耐え難いものがあります。
もう~1つ、忘れてはならない引っ付き虫がありますが、
それは次回と言う事にしましょう~。