今日のタイトルに???と思われる方も多いかと・・・
雫はネコヤナギ、涙は私の悲しい涙のお話。
まぁ~奥さん!見てやってください、聞いてやってください。
ネコヤナギの天辺あたりの雨の雫をマクロで撮ってみると・・・あ~ら不思議な世界?
あれは。。。。。年も押し迫った12月26日のことでございました。
いつも適当にやっている浴室の掃除を、年末だからと丁寧に掃除して、
これでお終い~~と思ったその時、事件が起きました~。
浴槽の淵に上がった状態で、浴室のドアの上面を拭き終わって・・・
さて、降りましょ!と片方の足が床に届いた瞬間、思いもかけない事態が。
履いていた浴室掃除のブーツの底が、濡れた床で見事に滑った~~!
・・・と同時に大きな体がそのまま一気にいろんな所に叩きつけられたのでございます。
「やった~!やってしもう~た!」と脳内の声、
現実には息が出来ない。。。。。声も出せない。暫くの間ただ早く息をしたいと。
と、大きな物音を聞きつけた妹登場、「どうなったん!?」と心配と不安の入り混じった問いに、
「落ちた~~~!」とやっと小さな声を絞り出して答えるのが精一杯。
妹「病院に行かんといけまぁ~?救急車呼ぼうか~?」 私「大丈夫じゃ、病院はいかんでもエエよ」と。
どうやら浴槽の淵へ激しく打ち付けたらしく、1番痛いのは後ろ側の肋骨だと落ち着いてから判った。
妹が心配していた頭や首は、打撲らしい打撲もしていないのが幸いと言えば幸いだった。
昼食後は昼寝と言うか、起きているのがちょと辛くて横になっている内にうたた寝。
それでも、夕食作りは痛いながらも頑張ってボツボツやれたのでございます。
何と申しましょうか、普通これだけ痛みがあったら一応病院に行ってみるはず、
ですが、昔から「医者の不養生」(わたし医者じゃありませんけど)と言う言葉もあるように、
元看護師の私、なるべくなら病院へ行きたくない人なんでございますよ。ポリポリ
それに、整形外科に長年勤めておりましたからね~、肋骨骨折でも折れた骨が肺に刺さるような状態でなければ、
消炎鎮痛剤を飲んで湿布とバンドで固定してキッチリ締めて安静にして、後は日にちを待つのみと自己診断。
(バンドは妹の腰痛用の物がサイズ的に丁度間に合った)
しかし、怪我をした翌日から1週間は寝起きやちょっとした動作が地獄の痛さ(大げさ)
いつもは横向きで寝るのに・・・上向きでしか寝られないのが慣れて来るまで辛くて辛くて。
いつものように大きな声でしゃべったりもしない出来ない感じで、とても大人しくなっていたのでございます。
次の1週間も似たような痛みを耐える耐える、痛いのも2週間か3週間だろうと覚悟していたので。
不全骨折(ヒビ)なら3週間、完全な骨折でも骨が食い違っていなければ完治までに2ヶ月もあれば治るだろうと。
(ここで一言、 良識のある皆さんは、決して私のようないい加減な療法の真似はしないで下さいね)
結果、ほぼ完治したのは2月も終り頃のことでございました。
思う様に動けなかった当初は、ちょうど畑仕事も無い時期でダラダラしていても気持ちが焦るようなことも無く、
横着し放題させてもらいながら、初詣にも時々の散歩にもゆっくりなら歩いて行けて、
2月の雪が積もった頃には雪かきも出来るように回復していました。
それにしても、これまで大した病気も怪我もしないで来れていたのは、ただただ幸運だっただけで、
この先、あちこちが衰えて転んだり病気になったりすることが増えるのだろうな。。。と、少し気弱に
なったりもする今日この頃でございます。
怪我の痛みに耐え、思う様に動けない歯がゆさに耐えた私の涙のお話、でございました。
今日はちょっとテレ隠しに「・・・ございます調」でお届けしました~。がははは
今日から3連休でおチビちゃん達のお相手&ちょっとした都合で、
来週1週間ブログお休みすることになるかもしれません。
雫はネコヤナギ、涙は私の悲しい涙のお話。
まぁ~奥さん!見てやってください、聞いてやってください。
ネコヤナギの天辺あたりの雨の雫をマクロで撮ってみると・・・あ~ら不思議な世界?
あれは。。。。。年も押し迫った12月26日のことでございました。
いつも適当にやっている浴室の掃除を、年末だからと丁寧に掃除して、
これでお終い~~と思ったその時、事件が起きました~。
浴槽の淵に上がった状態で、浴室のドアの上面を拭き終わって・・・
さて、降りましょ!と片方の足が床に届いた瞬間、思いもかけない事態が。
履いていた浴室掃除のブーツの底が、濡れた床で見事に滑った~~!
・・・と同時に大きな体がそのまま一気にいろんな所に叩きつけられたのでございます。
「やった~!やってしもう~た!」と脳内の声、
現実には息が出来ない。。。。。声も出せない。暫くの間ただ早く息をしたいと。
と、大きな物音を聞きつけた妹登場、「どうなったん!?」と心配と不安の入り混じった問いに、
「落ちた~~~!」とやっと小さな声を絞り出して答えるのが精一杯。
妹「病院に行かんといけまぁ~?救急車呼ぼうか~?」 私「大丈夫じゃ、病院はいかんでもエエよ」と。
どうやら浴槽の淵へ激しく打ち付けたらしく、1番痛いのは後ろ側の肋骨だと落ち着いてから判った。
妹が心配していた頭や首は、打撲らしい打撲もしていないのが幸いと言えば幸いだった。
昼食後は昼寝と言うか、起きているのがちょと辛くて横になっている内にうたた寝。
それでも、夕食作りは痛いながらも頑張ってボツボツやれたのでございます。
何と申しましょうか、普通これだけ痛みがあったら一応病院に行ってみるはず、
ですが、昔から「医者の不養生」(わたし医者じゃありませんけど)と言う言葉もあるように、
元看護師の私、なるべくなら病院へ行きたくない人なんでございますよ。ポリポリ
それに、整形外科に長年勤めておりましたからね~、肋骨骨折でも折れた骨が肺に刺さるような状態でなければ、
消炎鎮痛剤を飲んで湿布とバンドで固定してキッチリ締めて安静にして、後は日にちを待つのみと自己診断。
(バンドは妹の腰痛用の物がサイズ的に丁度間に合った)
しかし、怪我をした翌日から1週間は寝起きやちょっとした動作が地獄の痛さ(大げさ)
いつもは横向きで寝るのに・・・上向きでしか寝られないのが慣れて来るまで辛くて辛くて。
いつものように大きな声でしゃべったりもしない出来ない感じで、とても大人しくなっていたのでございます。
次の1週間も似たような痛みを耐える耐える、痛いのも2週間か3週間だろうと覚悟していたので。
不全骨折(ヒビ)なら3週間、完全な骨折でも骨が食い違っていなければ完治までに2ヶ月もあれば治るだろうと。
(ここで一言、 良識のある皆さんは、決して私のようないい加減な療法の真似はしないで下さいね)
結果、ほぼ完治したのは2月も終り頃のことでございました。
思う様に動けなかった当初は、ちょうど畑仕事も無い時期でダラダラしていても気持ちが焦るようなことも無く、
横着し放題させてもらいながら、初詣にも時々の散歩にもゆっくりなら歩いて行けて、
2月の雪が積もった頃には雪かきも出来るように回復していました。
それにしても、これまで大した病気も怪我もしないで来れていたのは、ただただ幸運だっただけで、
この先、あちこちが衰えて転んだり病気になったりすることが増えるのだろうな。。。と、少し気弱に
なったりもする今日この頃でございます。
怪我の痛みに耐え、思う様に動けない歯がゆさに耐えた私の涙のお話、でございました。
今日はちょっとテレ隠しに「・・・ございます調」でお届けしました~。がははは
今日から3連休でおチビちゃん達のお相手&ちょっとした都合で、
来週1週間ブログお休みすることになるかもしれません。