今日はいきなり涼しくなって、9月中旬か下旬並みの気温だとか・・・って!
昨日までの恰好じゃ肌寒いよ~ 本当にどうなってんだか。
7月はちっとも雨が降らなくて、野菜畑に水撒きする程だったのが、
8月は晴れの日が何日あったのか?ってくらい、曇りや雨の多い1ヶ月だった。
ちなみに、去年の8月は晴れの日が23日、今年は10日しかない、
気温も去年の8月は35℃~37℃の日が何日もあったのに、今年は34~5℃の日が2日、その他は32℃より高い日は無し)
今年8月の西日本は不安定なお天気続きで、広島の大災害をはじめとして、九州、四国、その他全国あちこちで大雨と土砂災害があり、
そうした地域の方達の事を思えば、此方は災害になるような大雨に見舞われることも無かったのだから、
少々日照りが少なかったくらいは文句言っちゃバチが当たるのだけれど、
(・・・とは言え、この頃の雨の降り方って、いつどこで災害に繋がる豪雨が降ってもおかしくないというのが怖い)
この日照不足で、ここの所1.2週間キュウリの済んだ頃から、どっさり出来るゴーヤの収穫がガクンと落ちてしまった。
それと、一時は全滅かと思われたカボチャも復活したのに、こう日照りが少ないと甘い美味しいカボチャになれないかも。
連日、猛暑日が続けば暑い暑いとグチるくせに、照らなければ照らないでグチってしまう、ホントに勝手なものだ。
このまま涼しくなってしまうはずは無いよな。。。まだ当分の間は暑い日が戻って来てほしいと願う今日この頃。
・・・と、タイトルと関係ない話が長くなっちゃいましたが、
雨の降らなかった日の夜、やっと出来たhimeちゃん達の花火の様子を見てやってください。
今日みたいに涼しいと、花火って気分じゃないかもしれないですけどね・・・
楽しみにしていた花火が出来るとあって、とってもご機嫌な妹ちゃん。
お姉ちゃんも弾ける花火の先をマジ顔で見つめて・・・
himeちゃん達の周りでは護衛隊(?)の母&ババたちが見守っている。
himeちゃん達2人が近づき過ぎると火花が散って危ないので、その都度少し離れて~とか、
終わった花火を水につけたり、新しい花火を手渡したり、大人たちは花火を楽しみながらも忙しい。
ババさん、そんなに花火の側にしゃがみ込んでて大丈夫かいな?
消えてしまった着火用のロウソクに火をつけているようだけど・・・
一本だけ、激しくバチバチ弾ける花火があったんだけど、さすがにちょっと怖かったようで、
「こんなのは要らない~!」と。 こんなのが好きだと言わなくてホッとしたババたち。
〆はいつも線香花火とお決まり。
花火を持った手を動かさない様に、・・・・すこしでも長く花火が続くように。。。
最後の最後まで線香花火の元が落ちないようにそっと見守る。
・・・と、もう終わったかのようにみえた花火からシューシューと綺麗な光が弾ける。
himeちゃん達だけでなく、周りの私たちも終わりかけの線香花火の煌めきにはワクワクする。
今年の夏も、又、こうして一緒に花火が出来て楽しかった~。