いつか、どこかで

花、昆虫、そして鳥など身近で見られるものを撮っています

ブーゲンビリアとツバメシジミとカミキリムシ

2020-08-22 11:41:35 | 

3.4日前にヤフーニュースで知ったんだけど、

ド○モのアンドロイドの古いバージョンの携帯や、古いバージョンのLINEアプリをを使っていると、

9月中旬頃から(確定ではない)LINEが出来なくなるって。

携帯は7年前に買った古いものだし、アプリも更新してない気がするから、

わぁ~大変!ってことでで、ド○モの遠隔サポートセンターへ電話して、

LINEが出来なくなる携帯、そしてアプリに該当しているのか?どうなのか?調べて貰いました。

その結果、私の物はこのまま使えるバージョンでした。

でも、妹のスマホはこのままだと使えなくなるバージョンだと分かりました。

(同じ日に買ったんだけど、ブランドも違うし発売時期の関係もある?のかな)

コロナ騒ぎで私はスマホの買い替えを、ずっと先延ばしにしてたんだけど、

妹のスマホは早めに買い替えないダメ~~ってことなので、

即!販売店の予約を取って、一緒に買い替え行くことになりました。

それにしても、ニュースをいつもチェックしてるから、この件が分かったものの、

知らずに居たら・・・と思うと怖い!ヤバかった~!


拡大してみると、確かに葉っぱの葉脈がみえますね~

ブーゲンビリア。(オシロイバナ科ブーゲンビリア属)

鮮やかな色の花の様に見えるのは、花を包む葉の一部で、

苞(ほう)と呼ばれる部分です。

その中に白くて小さな花がポツンポツンと咲きます。

大きく綺麗に育つ苞を花の様に楽しむものに、

お馴染みのポインセチアがありますね。



苞に包まれて真ん中にチョコンと見える、

蕾や咲きかけの花も可愛らしいです。



熱帯産の植物なので、我が家では寒い冬の間は、

部屋の中へ移動させて管理しています。




ツバメシジミ。前翅長は9~19mmと小さくて可愛らしいです。

これは表羽が黒いのでメスですね。






日本では北海道から九州で、普通に見られるチョウです。

成虫は3月~10月頃に見られます。



幼虫が食べて育つ草が、シロツメグサやカラスノエンドウなので、

そんな食草が生えている野原や公園でよくみられます。



私が見た感じでは、一番よく見かけるヤマトシジミより、

わずかに大きいのかな?という気がしますが、

個体差もあるでしょうし、捕まえて比べたわけでは無いので、

定かではないんですけどね。



野原やヒメジョオンの花に止まっているのをよく見かける、

珍しくないけど、かわいらしいべシジニシジミです。

シジミチョウの仲間は、大きくてちょっとつり目の黒い瞳と、

シマシマの触覚が愛らしいです。


翅が黄色っぽいけど、モンシロチョウです

あんなに一杯飛び回っていたけど、

梅雨が明けて猛暑日が続くようになってから

モンシロチョウの数がぐっと減りました。

代わりにキタキチョウ? たくさん飛んでいます。

(少し離れたクローバーの斜面で群れているので、写真撮れず


花ユズの葉っぱの上にカミキリムシが~~!



正面から撮ってみると、いかついですよね~。

イヤ、どの角度からとっても強そうですかね~。

「何とかライダー」を思い浮かべました~(笑)



他の木に居たのなら、見逃して貰えたものを・・・

木に穴を空けて卵を産み付け、育ってきた幼虫が穴を空けて出て来ます。

そうすると木が傷んだり枯れる原因になるので、

妹が「許さないよ~!」と。チーン、ナムナム。



コメント
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