秋なのに・・・曇り空や雨がパラパラする日が多くて何なんだかなぁ~なazami地方。
スッキリ晴れ渡る爽やかな日、いつになったら来るんでしょうか?
気持ち良い秋の風と青い空のもと、山歩きとかしたいのになぁ~。。。。

我が家の鉢植えのヒガンバナも雨に濡れて・・・
次々に蕾が上がってきて、そこだけが日に日にパッ~と明るく華やいでいます。

ヒガンバナが群生するの田んぼの畦や自然公園には、大勢の見物の人やカメラマンの人が集っているとか・・・
テレビでも各地の美しい群生地が紹介されたり、新聞では真っ赤なヒガンバナと棚田の写真が掲載されたりしています。
なんのかんのと言われたりもするヒガンバナですが、愛好家が多いのも事実のようですね。
私もこの花が好きな1人です。

そろそろ終わりが近くなってきたフヨウにも雨粒が・・・
この子は強い日差しの日も小雨の日も、咲き続けてくれています。
あと少し、頑張れ~。

涼しい風が感じられるようになると、あっちやこっちの草むらに、
小さなつゆ草がワタシは此処にいますよ~と、アピールするように、
くっきり鮮やかな青い花を咲かせるようになりました。

小さいけれど存在感のある愛らしい花、子供の頃から好きな野草です。

ヒヨドリバナにヒカゲチョウがやってきていました。

表翅の色や裏翅の模様が、よく似ているチョウがやって来るので、
拡大して裏翅の模様の違いを比べてみました。

ちょっと見には、よく似ている目玉マークのあるヒメジャノメ。

でも、こちらも拡大してみると、目玉マークの数や並びの違いと、
ラインの入り方や色が明らかに違うことが良く分かります。
でも以前は縁起が悪い花という印象があってあまり好きではありませんでした
色があまりに赤いというのも不安をかき立てたのかもしれませんが
写真をやるようになってから好きになりましたね
やはりインパクトがありますしね
芙蓉もいい花ですよね
こちらではもう咲いていないですけど
酔芙蓉は秋頃に咲きますね
一度だけ作ったことがあるのですけど
朝に白く咲き夕方までにだんだん赤くなる様子は
本当に不思議です
自然って本当に不思議ですですごいですね
露草は本当は雑草?
でも可愛いですよね
そういえば・・・「9月の長雨」という言葉もあったん
ですよね。
雨が続き稲刈りがはかどらなくて米作農家もほとほと
困り果てている状態でした。
それでも昨日・今日はお天気も上々でしたので家の
周囲では朝からコンバインでの稲刈り作業をする
光景があちこちで見られました。
今年の彼岸花は早くからそしてずいぶん長く咲いて
いるようです。
ヒカゲチョウとヒメジャノメ・・・似てますけどたしかに
比べてみればその差は歴然ですね。
お返事が遅くなってしまって、ごめんなさいね。
私もぐりさんと一緒で、ヒガンバナは幼い頃に親から摘んで来たらダメだとか、
大人になっても周りの人から、あまり良い話を聞かなかったので、
悪いイメージしか持って無かったのですが、
写真に興味を持つ様になって、いろんなヒガンバナの写真を見る様になって好きな花になりました。
絵になる素材ですよね~。
芙蓉、そちらではもう終わっているのですね。
こちらも長く楽しませてくれましたが、殆ど終盤を迎えています。
酔芙蓉はこれから咲くんですね、1度見てみたいんですけどね~、
この辺りでは育てているお家が無いようで、まだ見たことが無くて・・・
1日で花の色が変化するなんて・・・自然って不思議で神秘的なことがいろいろあるものですね~。
そこが、又、面白いというか魅力なんですよね。
こんな小さな花なのに、露草の可憐なブルーに惹かれる人って意外に多いんですよね~。
雑草なんでしょうけど、雑草って呼びたくないような可愛さがありますよね。
9月は本来ならもっと残暑が厳しかったり、晴れの日が多くて
「秋晴れ」と言うイメージ通りだったんですけどね~。。。
今年は春も秋も例年とはまるで違っていました。
特に、こちらは「晴れの国、岡山」と言うくらい、晴れの日が多い地方ですのに・・・
ほぉ~~「9月の長雨」なんて言葉もあったんでね!?
知らなかったです。
待ちかねていた会津地方の農家さん、お天気が良くなって一斉に稲刈りされたんですね~。
この時を逃すわけにはいきませんもんね。
Micchiiさんの方ではお天気の精もあるんでしょうかね?
良いですね~綺麗なヒガンバナを長く見られるって!
同じ科のチョウなので、パっと見は似てて見分けにくいんですが、
写真は良いですよね。じっくり比べて違いを見ることが出来るから。