今年は山が綺麗に色づくのがいつもの年より随分と遅れたazami地方。
11月26日、歩き慣れている峠へブラブラ散歩でもしようか~と出かけた。(毎度アップが遅くて)
終わりが近づいて完全に成熟しきっているヒメアカネ。12月初めまでは姿がみられたが、さすがに今は見かけない。
先日は落ちて死んでいるトンボを見つけたおチビちゃんがちっちゃな石でお墓を作って上げていた。
「来年もトンボ取りたくさんできますように」だね!
ちょっと調べてみたけど、名前が分らなかった可愛い赤い木の実。
食べてみたい気はあれど、子供の頃から口に入れたことがないものは止めておいた方が無難だな。
秋の気配を感じるようになって最初に美しく色づく「ハゼノキ」
大きな木も結構アチコチにあって、私的には紅葉の美しさではモミジにも劣らないと思う。
「サルトリイバラ」の実は生花に使われたり、リースの飾りとしても使われ、
実の付き方が中々に趣きがあり、私の好きな秋の実の1つ。
これは随分前にも調べたし、今回も調べたがアズキナシとかウラジロノキとかが候補に上がったものの、
ナシっぽい模様が確認できず決め手に欠け、結局のところ名前は不明。
カメラで1杯引き寄せてもこの大きさにしか撮れない山の高い所に生えている為、
近くまで登っても行けず、葉っぱも無い状態なので余計に”わけワカメ~”だ。
忘れていなければ新緑の頃、葉っぱの写真を撮って名前を突き止めるぞぉ。。。。。
峠道の両側から覆い被さるようにドングリのでっかいバージョンの実が生る木。
色づいた葉の黄色のグラデーションが光に照らされると何とも美しい。
一般にどんぐりと呼ぶけれど、大きさも大小あり、形も丸っこいのや細長いの等など様々に違うどんぐりがある、
それぞれに木の名前が違うのだけれど、サパ~~リわからない。(どうでも良いんだけどね)
子供の頃、こんなに大きくて栗みたいなのになぜ?食べられないのかと悔しく思ったものだ。
(オヤツの御菓子なんて滅多に貰えなかった時代だったもんなぁ~)
登って行く途中、小さいけれど目を惹くキレイな紫色の実がなっている。ヤブムラサキシキブだろう。
庭のコムラサキシキブより実の数は少なく葉っぱや実の付け根に毛があってガサガサする感じ。
華やかさはないけれど、山に自生する物らしい逞しさ素朴さが好きだ。
11月26日、歩き慣れている峠へブラブラ散歩でもしようか~と出かけた。(毎度アップが遅くて)
終わりが近づいて完全に成熟しきっているヒメアカネ。12月初めまでは姿がみられたが、さすがに今は見かけない。
先日は落ちて死んでいるトンボを見つけたおチビちゃんがちっちゃな石でお墓を作って上げていた。
「来年もトンボ取りたくさんできますように」だね!
ちょっと調べてみたけど、名前が分らなかった可愛い赤い木の実。
食べてみたい気はあれど、子供の頃から口に入れたことがないものは止めておいた方が無難だな。
秋の気配を感じるようになって最初に美しく色づく「ハゼノキ」
大きな木も結構アチコチにあって、私的には紅葉の美しさではモミジにも劣らないと思う。
「サルトリイバラ」の実は生花に使われたり、リースの飾りとしても使われ、
実の付き方が中々に趣きがあり、私の好きな秋の実の1つ。
これは随分前にも調べたし、今回も調べたがアズキナシとかウラジロノキとかが候補に上がったものの、
ナシっぽい模様が確認できず決め手に欠け、結局のところ名前は不明。
カメラで1杯引き寄せてもこの大きさにしか撮れない山の高い所に生えている為、
近くまで登っても行けず、葉っぱも無い状態なので余計に”わけワカメ~”だ。
忘れていなければ新緑の頃、葉っぱの写真を撮って名前を突き止めるぞぉ。。。。。
峠道の両側から覆い被さるようにドングリのでっかいバージョンの実が生る木。
色づいた葉の黄色のグラデーションが光に照らされると何とも美しい。
一般にどんぐりと呼ぶけれど、大きさも大小あり、形も丸っこいのや細長いの等など様々に違うどんぐりがある、
それぞれに木の名前が違うのだけれど、サパ~~リわからない。(どうでも良いんだけどね)
子供の頃、こんなに大きくて栗みたいなのになぜ?食べられないのかと悔しく思ったものだ。
(オヤツの御菓子なんて滅多に貰えなかった時代だったもんなぁ~)
登って行く途中、小さいけれど目を惹くキレイな紫色の実がなっている。ヤブムラサキシキブだろう。
庭のコムラサキシキブより実の数は少なく葉っぱや実の付け根に毛があってガサガサする感じ。
華やかさはないけれど、山に自生する物らしい逞しさ素朴さが好きだ。
玄関に飾るリースを作りたくて、
両親に蔓や赤い実が欲しいとねだった事がありました。
持って来てくれた蔓はごっつい太いシロモノ。
しかも父が気を利かせたつもりで直径70cmくらいに丸くして乾燥させてたのでリースには使えず、
赤い実はなかったとなぜかカシやクヌギの実・・・
お写真を見ていたらそんな思い出がよみがえってきました。
ドングリ、食べられる種類もあるんですよ。
数年前、秋のイベントで焼いたものを食べました。
栗みたいで結構美味しかったです。
紫色の実、ステキ!
宝石みたいですね~
晩秋の日差しに照らされたトンボが暖かそうです。
それが少しずつの寒さに、役割を終ったトンボは死して子孫を残すですね。
おチビちゃんの優しい気持ちは温かい気持ちにさせられますよ。
azamiさん地方では、まだ紅葉が残っているようで
青い空と赤い実のコントラストがまぶしいです。
今年はドングリの実を見かけない毎年でした。
どんぐりの実が少なくて熊が里にまで降りてくるのでしょうね。
子供の頃には、ドングリの実を拾って、コマややじろべえなどを作った事が思い出されますよ。
どんぐりと言えども種類は多いのですね。
大きい栗みたいなどんぐりってトチの実ではないのですか?
こちらではアク抜きをして餅に混ぜて搗くトチ餅というのがあり
気持ほろ苦い軟らかい美味しいお餅です。
ヤブムラサキシキブは紫式部の原種かなにかですか。
実もばらついてますが似てますよね^^
赤い実と蔓でリースを考えてご両親に探して貰ったけど・・・
親心でこれで良かれと丁寧に作って持って来てくれたのに、使えなかったのはとっても残念でしたね。
チョコミントさんが想像していた物とはちょっと違っていたのですね。
喜んで貰おうと探して来てくれたお父さんお母さんとの懐かしい思い出ですね。
そんな日の事を思い出して貰えて、嬉しいなぁ。。。
ちなみに、リースに使うには細めのアケビの蔓なんかが良いかもですね。
私はもっぱら100均で買ってますけど。
え~本当なんですか!?ドングリはどれも食べられないとばかり思ってました。
シブ味が少ない種類の物を焼くと大丈夫なのかもしれないですね。食べてみたいわ~。
ねっ!とっても綺麗な紫色でしょ。
色も鮮やかで可愛くて山の中に置いておくのが勿体無いような。
このトンボ(ヒメアカネ)だけですが、12月になってもまだ頑張って飛んでるんですよ。
終わりを迎えて地面に落ちてたトンボを見つけてお墓を作る~って!おチビちゃんたち。
夏から秋、トンボ取りをして遊んだお相手ですもんね。
自然と触れ合うことで優しい気持ちが育まれると良いな。。。と。
子供の発想って時としてホンワカしちゃいますよね。
紅葉もそろそろ終わりが近づいていますが、今年はかなり遅れてます。
もうすぐ年の瀬だと言うのにね~。
お天気の良い日に山に行くといろんな赤い実と空の写真が撮れて気分が明るくなりますね~。
やっぱり~pochikoさん地方も今年ドングリ少ないですか!?
こちらも去年とは大違いに少ないようです。
山の食べ物が少なくなると、山と人の住む境界線が乱されるとかって聞きましたけど、
熊だって生きるのに必死だからそんな事が起きてしまうんですよね。
さすが~pochikoさんドングリでコマややじろべー自分で作れたんですね。凄い!
私は不器用だからもっぱら父に作って貰ってた派です。
本当にドングリの種類は多そうですよ~。
どんな木にどんなドングリが・・・ってことはわからないんだけど。
えっとね、県南にはトチの木は無いんじゃないかな?(定かじゃないんですけど)
県北や鳥取島根の寒い地方にはトチ餅ってお土産で沢山売られていますね~。
お土産用のですが、何回も食べたことありますよ~。ちょっと大人の味で美味しいですよね。
あぁ。。。食べたくなってきた!
ヤブムラサキはムラサキシキブの類似種らしいですね。
実も木もよ~く似てるけど、ヤブムラサキは葉っぱに毛が多くて実はポツポツと少な目な所が違うかな。
どちらも丘陵地帯に自生している物だそうですが、ムラサキシキブは園芸品種で売られているけれど、
それが本当はコムラサキの場合が多いらしいって!何だかややこしいね~。