昨日は家の周りが朝から濃い霧にすっぽりと覆われた1日でした。
何気なく外を見ていると何かとても幻想的だぁ~。。。
ただの見慣れた山の中の風景だけど、違う世界にいるような。。。
そんな感じがして、「これ写真に撮ってみようか~」と、食指が動いて。
お隣さんの家の周り。
すぐそこの木立ちも霧に包まれてぼんやりしか見えません。
家の裏の木立ちもいつもの色を失って。
モノクロの世界です。
霧に覆われている冬木立ち、まるで水墨画の雰囲気さえも。
一枚の葉っぱも残していない小枝、自然が書いた絵画のような。
この無機質な見た目に反して、すでに春の芽吹きの準備を、
密かに整えて、来る春の日を待っているのです。
モミジの壊れかけのプロペラが、たった1つ残っていました。
・・・と思いきや、ここにも僅かにプロペラの一部が残って、
枝先にしがみついていました。
今シーズンの暖冬で、もう~1ヶ月以上も前から、
一輪二輪と咲き始めたピンクの椿。
いつもなら、この椿は赤い椿より遅く咲くのですが・・・
例年の様に凄い数の蕾を付いています。
次々に花開いて木全体がピンク色に覆われる日も近そうです。
なんだか幻想的ですよね。
写真に撮りたくなる気持ち良く分かります。
もともとazamiさん地方は雪の積もらないとこですけど
雪国の会津でさえ雪が降らないです。
いったいどうなってるのか?
それでも木々の梢には春の兆しが見られますよね。
まだ一月なのに…。
でしょう~!かなり深い霧が発生してて、周りの景色がすっかり霞んじゃっててね。
何か、いつもの風景とは全然違う様に見えるんですよね。
色が霧に消されて、本当に幻想的って言葉がピッタリになってました。
ここまで濃い霧に包まれることって珍しいので、
写真を撮りたくなってね。
pochikoさんでもそうなりますよね~、別世界みたいなんですもん!
この冬は全国的に今までに無い異常な暖かさが続いていますよね。
会津で雪が降らないなんて、これまでに無いことでしょう~。
暖か過ぎるのも何かね~気持ち悪いような。。。
一番寒い頃から、もう~草や木は春の準備を始めているんですよね。
小さな固い新芽が出来て居たり、枯れた草の根元に、次の世代の新芽がほんのちょっと覗いていたりね~。
まだ春までには程遠いんだけど。