今日の午前中は、珍しく自分の車であちこちして来ました。
・・・っても、良い所へ行ったわけではなくて・
2ヶ所の郵便局へ行く用事があったのと、銀行と給油とコンビニだけ。
そんな実用的なお出かけですが、お天気がとても良かったので、
車の運転をしてても、気持ちがスカッ~とするようでした。
ちょっとした浮かれ気分でコンビニに寄ったので、
大好きなwシュークリームと少しだけお高めパンと、
ジャイアントコーン、それぞれ3人分買ってウキウキ帰って来ました。
なんとも安上がりなババでしょう~。
まだ若くて細いアケビの蔓に花が付いて、
それでも思った以上に、伸びてぶら下がっているのを見て、
「良かった~!」と一安心したazamiです。
それと言うのも、去年ビックリする程たくさんの花を付けてて、
此処にこんなにアケビがあったんだ!?と喜んだのに・・・
その後に、アケビの蔓が絡まっている渋柿の木の枝が、
お隣さんの屋根に届きそうになっていたので、
思い切りバッサリと切ってしまったは良いが・・・
その時にアケビの蔓のことをすっかり忘れてて、
同じ様に絡まっていたスイカズラなどの蔓だと思って、
バシバシ切ってしまったのでした。
やってしまった後で気が付いても・・・慌てても後の祭りで・・・
もう~此処にアケビは生えて来ないだろうと諦めていただけに、
まだ一部が残ってて、又、蔓を伸ばし花が咲いたことが嬉しくて。
実を食べたいわけではないけど、やっぱり、失くしたくなかったんですよ。
アケビには幼い頃の思い出というか、郷愁を感じるというか。。。
みなさんにも、そんな物ってあるんじゃないでしょうか。
一度根付くと特に何の世話をしなくても、
春になったらニョキニョキ茎を延ばして、
小さな綺麗な花を穂状に咲かせるアジュガ。
以前に植えていた場所から移植して2年目、
繁殖力が旺盛なので随分陣地を広げています。
目立たないけど、近づいて見ると可愛い花なのです。
アジュガ、何十年も前にくれた人は、
「ジュウニヒトエ」だと言ってくれたんですけど、
それもあながち間違いでは無いらしく、
一般的に、アジュガのことをジュウニヒトエとも呼ぶのだとか。
ジュウニヒトエは、山野に咲く白っぽい花で毛が一杯付いているそうで、
その園芸品種がアジュガで、別名西洋ジュウニヒトエとも呼ぶそうです。
何だかややこしいですね~。
それと、私はアジュガを自分が言いやすいように、
ついつい「アガシュ」って呼んでしまいがちです。
そんな言い間違いって、年寄りアルアル!ですかね~。
しばらくの間、コメント欄を閉じさせて頂いています。