最低気温が10℃を切る日が、
ある様になったazami地方。
そんな中、ノコンギクが元畑だった場所に、
群生しています。
素朴で可愛いので、草刈りの時、
その辺りは刈らずに残しています。
コノシメトンボの体長は36~48mmで、
やや大き目のアカネ属のトンボ
今年初めて見ることが出来た、
コノシメトンボ(雄)
珍しいトンボでは無いけど、
我が家回りでは、出会ったことが無かったので、
調べて名前が分かるまで、ワクワクでした。
翅に黒褐色の斑紋があるので
リスアカネ?と、思ったけど、
それにしては大き過ぎる、
それに、顔面、胸部、腹部、どこも真っ赤か。
その点もリスアカネと違うしなぁ~~???と。
撮影後に調べて、コノシメトンボと分かりました。
ちなみに、ノシメトンボの小型だから、
コノシメトンボなんだそうです。
そして、ノシメトンボだと腹部に暗赤色がさす程度にしか、
赤くならないのも、見分けるポイントになります。
これは後ろ姿だけなので、
ハッキリとしないけど、
たぶん?マユタテアカネかな~。。。
マユタテアカネの体長は31~43mm、
アカネ属の中ではやや小型。
これは、先だっても載せた、
顔面にブタの鼻みたいな黒斑がある、
マユタテアカネ(雄)です。
2匹が庭先のあっちこっちに毎日、
可愛らしい姿を見せに来てくれました。
リスアカネの体長は31~46mmで、
アカネ属の中型の赤トンボ
ちょっと見、マユタテアカネに似ていますが、
顔面はのっぺらぼう~、
そして、翅に褐色の斑紋があるので、
リスアカネですね。
今季出会えたトンボたち、ありがとね。
今季は出会うことが出来なかったトンボたち、
環境の大きな変化で、
もう~見られなくなったかも・・・な、
トンボたちもいるけれど、
それでも、又、来シーズンに、大好きな
君たちに出会えるのが楽しみです。
いつもご覧いただき、ありがとうございます。
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