毎日、いろんな場所で度々見かけているヒヨドリですが、
とにかく警戒心が強いようで、その割に写真に撮った回数って少ないんですよね。
今日は、そんなヒヨドリがそこそこ離れた木陰に、隠れる様に止まっているのを、
やっと撮ることが出来たものです。
決して良く撮れているわけじゃ無いんですけどね。
丸くて小さくて可愛らしくて、みんなに好かれる野鳥の、
メジロ、エナガ、ヤマガラなどとは違って、
あまり好印象のないヒヨドリですが、
見ためと大きさ等だけで毛嫌いしては、
ちょっと可哀想な気もするのですが・・・
やっぱりね~花の蜜やエサを食べにヒヨドリが来れば、
それまでそこに居た他の小さな野鳥たちを、追い払う結果になるので、
どうしたって、又、ヒヨドリが我が物顔に!!!って思ってしまいます。
そんなのを見るにつけ、
人間もに似たようなことがあるかもな。。。と思ったり。
可愛い顔をしてる女性は、それだけで何かと評価が良いし、
見た目が悪いよりは、良い方がラッキーなことが多いですもんね。
つまり、カッコ良く無くても、可愛く無くても、
一生懸命生きるための糧を求めているヒヨドリに、
ちょっと同情的なazami です。
(同病相哀れむ、的な)
見ように寄っては、君だって良いとこあるよね。
シュッとして精悍なとことかね~。
かなりのボケボケ写真なんですが。
これを、「ソフトな優しい感じに撮ったんだよ!」って、
言い訳してもそれは通らないか!?(笑)
先日のツグミの逆光写真を撮った、その2.3日後に、
又しても同じような逆光でヒヨドリも撮っていました。
そして、☝の写真を修整するとこんな風に。
やけに赤い色が出て来ちゃって・・・
それにしても、お粗末な写真だな。。。。
そう言いながら、此処にアップする私ってどうなん!?
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