今日は最低気温-2℃最高気温6℃ 風も強くて冷たく寒い一日でした。
特にやらないといけない事も無く、出かける予定も無しで、
コタツの守りをしつつ、録画していた単発のドラマを見て過ごしました。
終戦スペシャルドラマ「百合子さんの絵本~陸軍武官・小野寺夫婦の戦争」、
香川照之さん薬師丸ひろ子さんダブル主演で、とても見応えのあるドラマでした。
野鳥の写真を撮るようになって何年か・・・今回、初めて見たモズです。
これまでに出会っても不思議じゃないと思っていたけど、
ただの一度も確認することが出来なかっただけに、ちょっと嬉しかったです。
家の裏に居た時、目の前の小枝に飛んで来て止ったのがモズでした。
体長20㎝と言われてるだけあって、見慣れている他の野鳥より大きいと思えたし、
ホオジロとも違う、ジョウビタキの雌とも違う、ルリビタキの雌とも違う、
もしかして・・・これはモズ?って感じでした。
これは目の側の黒いラインが特徴の雄でした。(雌はこのラインの色が褐色か黒褐色)
それと、羽に白い斑紋が見られるのも雄の特徴です。
そうそう~嘴の形が、ここら辺りで見かける他の野鳥たちとは明らかに違い
モズは主に肉食だから、大方の猛禽類と同じ形をしているんですね。
こんな可愛らしい姿をみると、「モズのはやにえ」という獲物を小枝や、
尖ったものに突き刺す行動、そんな怖いようなことをするとは思いにくいけど、
それがモズ類の習性であって、なぜ?そうするのかは良く分かっていないらしいのです。
☝の写真とそっくりですが尾を下げていますよね。
首を傾げたみたいなポーズが可愛らしい~。
この写真を撮った日より10日くらい前から、
妹が「尾がちょっと長い鳥が庭にきとるんよ~、何かなぁ~?」って言ってたんです。
それを聞いてから、私も2回ほどはカーテン越しにちょっとは見たんですが、
(じっと止ってないので、観察する所までは出来ずにいた)
尾の長さで思い当たるエナガよりも、大きいしエナガは丸っこい姿だし、
何だろう~?と思っていたのが、どうやらこのモズだったようです。
うちも、たま~~~~~~にしか来ないんですけど、見られます。
小さい野鳥で可愛らしいんですけど、あの嘴は猛禽類のものですよね。
姿の可愛らしさとは反して肉食で…うちの前あたりに餌でも見つけたのか?
それとも作ったハヤニエを食べに来たのかでしょうけど
意外とおっちょこちょいというか、作った場所忘れちゃうとこがあったり
良く春先に食べられなかったハヤニエのカエルとかバッタなどを見かける時があります。
それにしても風景に白いものが見られないって
暖かそうですね~~ 羨ましいです。
それは知らなかったです
見てみたかったですね
モズ名前は聞くけどどんな鳥か知りませんでした
とりも以前はカメラもって川の方へ出かけましたけど
イノシシ除けの囲いができて入りにくくなってしまって
ずっと行っていません
写真にも網が入ってだめなんです
気に入ってコースだったのに残念です
とりの好きな人はいる場所がすぐにわかるんですよね
私たちはえ~どこどこって探しているうちに飛び立ってしまうんですけど~
いろんな野鳥を見かけるし、写真を撮ったりしてますけど、
モズは今まで見たことがなかったんですけど、
やっと実物を見られました~。
pochikoさんは何度か写真撮られてましたよね。
そうそう、小さいながらも肉食系猛禽類の嘴ですよね。
「はやにえ」にしてそのまま食べに帰って来ないことって、あるらしいですね~。
pochikoさんちの周辺では忘れられたと思しき「はやにえ」が見られたりするんですね。
どんな風に突き刺しているのか見てみたいなぁ~。。。。
モズって忘れちゃうんでしょうかね?大切な食料なのにね~。
お蔭さまで・・・昨日も岡山と鳥県の県境辺りで、
200台を超える車が、立ち往生する事態になる大雪が降って、
自衛隊に救援を要請した程なんですけど、
こちら県南部には、チラチラの雪も降らず有り難いことです。
でも、寒さが苦手な私は毎日「寒い寒い~~!」って言ってますけどね。
早く暖かくなってほしいよね~。
このドラマは番宣を何度か見て、興味深くて録画しておいたんです。
中立国スエーデンのストックホルムに駐在した陸軍大佐小野寺とその妻が、
情報収集をして戦争を回避する為に、又、日本が戦争に寄って滅びないように・・と、
日本に情報を送り続けたものの、それらがことごとく握りつぶされていた。
そうした内容を軸に展開されたドラマでした。
夫婦の愛情や親子の愛もありで涙したり、久々好いドラマを見た気がしました。
モズは私も写真で見てはいたんですが、実物を見るのは初めてちょっと嬉しかったす。
撮影ポイントにイノシシ除けの囲いですか~!?
せっかくの良い場所が無くなるって勿体ないというか、残念ですよね。
此方でも、その内道路工事で山が切り開かれるので、
野鳥が見られるのも、ずっと少なくなりそうなんですよ。
人間の都合で、環境が変化しちゃうって惜しいですよね~。
確かに!いつも撮っている人達には葉っぱの揺れや、
小枝の動きでも分かるんじゃないでしょうかね?
私も飛び立つまで気が付かずに、逃げられることばかりですよ。
たまたま見える枝に止ってくれたらラッキー、って時しか撮ることが出来ないですもん