今夜の記事も予約投稿しています。
28日(金)午後4時頃から30日(日)までおチビちゃんたちがお泊りなので。
しばし、パソさんに触れないと思われます。又、月曜日まで。


キチョウは近年、分布する地域によってキタキチョウ(本州~南西諸島)とキチョウ(南西諸島)と呼び名が2つに分けられたそうだけど、
私はやっぱりキチョウって呼んでしまう。今までの呼び方に慣れていて中々変えられない。
・・・ので、ここではキチョウと昔ながらに呼びますね。

キチョウがひらひらと2匹で戯れるように飛んでいるのは見てて、なんかなぁ。。。好いです。

さて、上2枚のキチョウの翅の外の縁に黒い帯の様なものはほんの少ししかないですよね。
このキチョウには翅の縁に黒くクッキリ帯のような模様が見えますよね。
黒い帯が見えるのは夏型、先端にちょとだけ残っているか、もしくは無いのは秋型だそうな。

アカタテハに似ているが、それより小型で後翅の表側が橙色なのでヒメアカタテハ。

ヒメアカタテハの裏翅は複雑できれいな模様をしている。

長い間いろんな花に集まってきていたけれど、そろそろその姿を見るのも終わりが近づいている。
蝶たちの大好きなキバナコスモスも、もう花も終わりなので抜いてしまわねば・・・

一見したところヒメアカタテハかな?と思ったが、レンズを通して見たら全く違うキタテハだった。

翅の縁全体がギザギザしていることもあり、裏翅は何となく木の葉を思わせるような。。。

キタテハの表翅の写真が無いのでツマグロヒョウモン(オス)の表翅を見て頂く。
キタテハの表翅の模様がツマグロヒョウモンと似ているから。

このクロアゲハの写真は9月8日に撮って、アップするチャンスを逃していたもの。
せっかく近い所で撮れたものなので、遅ればせながら載せることにした。

よく見れば、美しい黒い翅が千切れている。厳しい自然には雨や風の時もあれば、戦いもある、
クモの巣だってあちこちに張られている、そんな中を生きていれば傷つき果てることも避けられないときがあるだろう。
小さな昆虫の世界も人間世界と同じく油断禁物だよな~とか思ってみた。
28日(金)午後4時頃から30日(日)までおチビちゃんたちがお泊りなので。
しばし、パソさんに触れないと思われます。又、月曜日まで。



キチョウは近年、分布する地域によってキタキチョウ(本州~南西諸島)とキチョウ(南西諸島)と呼び名が2つに分けられたそうだけど、
私はやっぱりキチョウって呼んでしまう。今までの呼び方に慣れていて中々変えられない。
・・・ので、ここではキチョウと昔ながらに呼びますね。

キチョウがひらひらと2匹で戯れるように飛んでいるのは見てて、なんかなぁ。。。好いです。

さて、上2枚のキチョウの翅の外の縁に黒い帯の様なものはほんの少ししかないですよね。
このキチョウには翅の縁に黒くクッキリ帯のような模様が見えますよね。
黒い帯が見えるのは夏型、先端にちょとだけ残っているか、もしくは無いのは秋型だそうな。

アカタテハに似ているが、それより小型で後翅の表側が橙色なのでヒメアカタテハ。

ヒメアカタテハの裏翅は複雑できれいな模様をしている。

長い間いろんな花に集まってきていたけれど、そろそろその姿を見るのも終わりが近づいている。
蝶たちの大好きなキバナコスモスも、もう花も終わりなので抜いてしまわねば・・・

一見したところヒメアカタテハかな?と思ったが、レンズを通して見たら全く違うキタテハだった。

翅の縁全体がギザギザしていることもあり、裏翅は何となく木の葉を思わせるような。。。

キタテハの表翅の写真が無いのでツマグロヒョウモン(オス)の表翅を見て頂く。
キタテハの表翅の模様がツマグロヒョウモンと似ているから。

このクロアゲハの写真は9月8日に撮って、アップするチャンスを逃していたもの。
せっかく近い所で撮れたものなので、遅ればせながら載せることにした。

よく見れば、美しい黒い翅が千切れている。厳しい自然には雨や風の時もあれば、戦いもある、
クモの巣だってあちこちに張られている、そんな中を生きていれば傷つき果てることも避けられないときがあるだろう。
小さな昆虫の世界も人間世界と同じく油断禁物だよな~とか思ってみた。
うふふ、今回は何をして遊んでたのかな^^
いろんな蝶ちょたちキチョウってモンキチョウとは違うんですね。
あ、紋がないから?
淡い黄色に黒い斑点があって、よく見ると目まで黄色い~
ちょっと優しげな感じがします。
夏型のキチョウ、まだ残っている…って、これから変わるのですか?
それともこのままなのかなぁ~
ヒメアカタテハかアカタテハか区別が付かない私。
どれを見てもアカタテハかと思ってしまってました。
でも微妙な違いがあるのですね~
翅の裏側の美しい事ったら!
こんなふうにジックリと見れるのもazamiさんのおかげかな♪
キタテハは枯れ葉みたいで、道端や木にとまっていても、この時期には見分けつかなそうです。
葉隠れの術かな^m^
クロアゲハのUP嬉しいです。
黒にオレンジ模様のなかなかオシャレセンスのある蝶ちょさんですよね。
翅がボロボロになったりって、逞しく生き抜いて来た証みたいなもので
天気の良い日には子孫を残して落ちて行くのでしょうね。
一年っきりの生涯と思えば、キャベツやブロッコリーについてるあおむし君を
見つけたらブチッとやれないかも~ でもやっちゃうけどね(笑)
昨夜遅く、コメント書き終わる寸前でヘマをしてコメントを消しちゃって、それから書き直す気力がなくて、今日になってしまいました~。
金曜日から日曜日までお泊りって言うのが3週連続で。父親が出張中だからなんですよ。
今回は近くの水族館へ遊びに連れて行ってました。
そうですね。キチョウは丸い紋がなくてほんの少し小さめかな?
何処となく優しげでチロチロ飛ぶ姿は可愛いですよね。
夏に発生したものはこれから先、冬を越さないで居なくなってしまうかと。
秋に発生したキチョウは越冬するらしいけど、全部が春まで生き残れるわけでもないらしいですね。
飛んでいるとヒメアカタテハなのかアカタテハなのか?見分けられないよね~。
区別するのは後翅の表側が茶っぽいのがアカタテハ、後翅の表側がオレンジっぽいのがヒメアカタテハなんですが、
私も写真をPCで確認して気が付くくらいです。
大きさの違いはあるんだけど、微妙で・・・
中々、上手く撮れなくてね~お粗末様です。
キタテハはまさに!葉隠れの術を使っている感じよね~。
場所によっては本当に紛れてしまって見つけられないくらい、精巧に出来てて感心しますね。
地面で吸水しているのか栄養の何かを吸っていたのか、珍しく地面に降り立ている所が撮れたんですよ。
pochikoさんに見て頂けて良かったわ~。
クロアゲハの美しさは他のチョウより一段上のような気がします。
おしゃれな高貴な美しい姿にホレボレ~~!です。
そんなチョウも終わりが近づいて来ると、翅も痛んで色も褪せてきて・・・人もチョウも一生の間には試練が1杯待ち受けているんですよね。
そして、子孫を残す1番の役割を果たして短い生を終えて、来年、又美しいクロアゲハに出会えるってことですね。
あっはっは~キャベツやブロッコリーに来るあおむし君ね~、それはチョット見逃して上げられないでしょう~。見つかったからには覚悟して頂かないと!
ブチッとするのは私たちの仕事だもんね!
大切な野菜たちを守る使命があるんですもんね~。