昨日のお昼前に姪っ子から電話がかかって来て、「hime達の浴衣そっちにあるかなぁ~?」と。
「あるよ~、クリーニングから持って帰って来て、そのまま家に置いてるから・・・」と答えると、
「まだ着れるじゃろうか~?」と。 「う~~ん、どうじゃろうなぁ~?」と私。
「着せてみんことには、何とも言えんよね~」ってことに・・・
よく似たイチモンジチョウがいるのですが、簡単に見分けるられるのは
写真に書いてある部分の違いです
思い返してみれば、ゆかたを買ったのは3年前の夏だったか?
お姉ちゃんのは、そこそこ多めに上げをする位に大き目の物を買っていたので、多分?大丈夫かな?と思っていたけど、
妹ちゃんのはお姉ちゃんの程はゆとりが無かったはずなので、もしかしたら?小さくなってて着られないかも・・・と。
なら、お姉ちゃんのを妹ちゃんに着せて、お姉ちゃんのゆかたを新調すれば良い?と姪っ子と話していたら、
妹ちゃんの「そんなのイヤだ~~」と、拒否する声が電話の向こうから聞こえてくる
写真では大きい蝶みたいだけど、実物は前翅の長さ27~38mm
「急ぐんなら宅急便で送って上げようか?」と言うと、「・・・なら、今からそっちにhime達を連れて行くわ~」と。
電話の向こうからは「うん!行く!行く~~!」とhimeちゃん達のはしゃいだ声が・・・・
1時間弱でやってきたhimeちゃん達。お昼ごはんを食べて少し落ち着いた所で、早速ゆかたの試着をしてみる。
結果、着せてみると2人とも自分のゆかたが着られることが分かって、一件落着!
さすがですね~着物は洋服みたいにあっという間に着られなくなるってこと無いっていうか・・・
もっとも、最初に余裕のあるサイズを買っていたってこともあるけどね。
3年前からだと随分と縦横ともに成長しまくっているのに・・・着物の優秀さに脱帽です。
日本の着物、素晴らしいですよね~。
コシアキトンボ。♂ 白いテープをくるくる巻いてるみたいです。
雌はこの部分が黄色のテープを巻いたようになっています。(未熟な♂も黄色)
サイズが合わないようなら、「こっちに来たついでに、2人のゆかたを新調してやろうな~」と妹と話していたんだけど、
そんなわけで、ゆかたは買わなくて良いことになって、妹ちゃんの草履だけを買いに行くことになりました。
お姉ちゃんは草履もぴったんこで買い替えの必要が無かったのです。
そこで、又、びっくりなことが、妹ちゃん、大人用の草履を売っている所でちょうど合うサイズを見つけるの巻。
ほんの少し大きいかも・・・と思ったけど、本人が断固!これが良いというので。
まぁ~ちょっと位大き目の方が来年も履けるから良かろうってことに。
腰の部分が空いているように見えることから名付けられたらしいです
これで、明日のお祭りには姉妹揃って夏祭りにゆかたで出かけられることになって、
めでたし!めでたし!と相成りました~。
丁度、夏祭りや花火大会の時期、2年連続で父さんが出張中でゆかたを着なかったけど、
今年は、その時期に父さんが居て一緒に出掛けられるのでhimeちゃん達ウキウキなんです。
(ちなみに、今日も「父さんとデートしてあげるんだ~」と言ってた通り、お出かけしている写真が送られて来てました)
盛んに飛び交っている姿をよく見かけるんですが、こんな風に止っているのは滅多に見かけません。
そして、草履を買った後は、いつも行く大好きなショッピングセンター内の文具コーナーへと。
今回は、鉛筆3本、消しゴム、下敷き、シャー芯も。それら全部可愛らしいキャラクター物ばかりです。
(シャープペンシルの芯を縮めてシャー芯、聞き慣れない私は「写真」って言ってるいるのかと・・・)
たかが文具されど文具、2人分買ったらそこそこ良いお値段するんですよね~。
(今とは全く違うご時世だった、私の小中学時代とついつい比べてしまう婆)、
でも、喜んでニコニコの顔を見せてくれるのが何より嬉しい。
(私も未だに文具大好きなので、himeちゃん達の気持ちがよくわかる)
ウスバキトンボ(お盆近くに見かけることからショウリョウトンボとも言われる。
トンボたちの翅の美しさ、いつ見てもうっとりです。
姪っ子には「そんなに、いっつもいつもいろいろ買って貰ってばっかりして~~、
しっかり勉強してよ~!」とか「本当に勉強するんじゃろうな~!?」と何回か言われる度、
「やります!やってますよ~」と、きっちり返事するお姉ちゃんでした~。
甘やかしている様かもですが、こっちに来た時くらいはね~、いろいろして上げたいのが婆ごころってものですよね。
実際それを甘やかすって言うんでしょうけど。
himeちゃん姉妹ちゃん、3年前の浴衣が着られて良かったですね。
本当に洋服だったら、絶対にツンツルテンですもんね。
そういうとこ日本の着物って凄いです。
そんなやり取りのazamiさん姉妹とhimeちゃん姉妹と
なにかしら微笑ましい気持ちで読ませていただきました。
話の合間に蝶やトンボの写真。
特にコシアキトンボ…黒っぽい体に白いバンソウコウ。
まるで作り物のようにクッキリと…こんなトンボ初めて見ました。
こちらでは見られないのでしょうね~
なかなか時間が取れずに
しかも夜の時間寝落ちしてしまう事度々…。
コメント欄は閉じてましたが、やっぱり寂しいものです。
いつも訪問ありがとうごいざいました。
そうなんですよ~、どんどん身長は伸びてるし、それにつれて体重もね!
マジで着れなくなっているかも・・・と心配して、
それなら新しいのを買ってやらないと・・・って考えていたんですけどね。
さすが~着物!って、ちょっと大げさだけど感動しましたよ。
(大き目な物を買っていたのもあるけどね)
それにしたって、洋服だったら絶対にありえないことですもんね。
いつもなにやかやと相談しあったり、助けたり助けて貰ったりの、
私たち姉妹と姪っ子家族との間柄ですから、
お互いがどうして欲しいとかも、比較的よく分かるというか・・・
いつまでもこんな感じで居たいものだな~と思っています。
コシアキトンボの白い部分って本当にバンソウコウをクルクル巻いたみたいでしょう~。
捕まえてじっくり見てみたいものですが、中々止まらないトンボで~。
北海道以外の地域には生息してるようなんですけどね。
木立ちに囲まれた池や沼に多く見られるみたいです。
木立ちや池の多い公園とかでも。
時間が取れた時に、ちょこっと覗いてみてくださったら嬉しいです。
pochikoさんに長く続けてって貰いたいので、その時々の事情で、
コメント欄を閉じてた方が楽な時もあるし、
こうしなくちゃ|!と思わず、ぼちぼちやって行けたら、
それで良いかな~と思います。
(私はそんな感じやっていくつもりなので)
まぁ~コメント欄を閉じていると、ちょっと寂しく思うのもよくわかるんですけど。
投稿されている記事を読むだけでも、、お元気にされているんだなとか分かって、
安心するので、ちょくちょく覗かさせて貰っています。
浴衣のクリーニングって普通のクリーニング屋さん
でもやってくれるんですかね?
アサマイチモンジの見分け方はたしか前にも写真を
拝見したような記憶があります。
浴衣に限らず着物って体形が多少変わっても着れる
ところがいいですね。
コシアキトンボ・・・腰の部分が空いているように見えることから名付けられのです?・・・なるほど~納得しました。
コシマキトンボの間違いかななんて思ったりして・・・
いやらしくてすみません(;´・ω・)
ウスバキトンボさん・・・ほんとうに翅の色とか模様が
素敵ですね~感動しました!
はい、浴衣は普通のクリーニング屋さんでやってくれます。
着物は専門のクリーニングに出さないとダメですけどね~。
そうなんですよね、日本の着物って、少々の体形の変化ならOKってところが素晴らしいと思います。
まぁ~洋服よりはるかに高いものですしね~。
そうそう買い替えってできないから。
Micchiiさんがご覧になったのは、とてもよく似た感じのチョウで、コミスジじゃないかと・・・
いや~もしかしたらアサマイチモンジも、説明付きでアップしてたかな?
もぉ~~コシマキトンボって、おかし過ぎ!!!(大笑)
でも、それって、アリな名前かもですよ~。
名前を付ける人が他の人だったら、そう名付けていた可能性だってある!と思いましたもん
その言葉を思い付くところが、さすがMicchiiさんというか、ユニークでです。
言ってしまえばトンボの翅が美しいとか綺麗って、
マニアックな人間の見方なんですけど、
でも、こうしてみると確かに綺麗ですよね。