(東京都千代田区神田岩本町)
江戸城外堀(神田川)の浅草見附(台東区浅草橋)から筋違見附(千代田区神田須田町)の間に築かれた土手である。明治6年(1873)に取り壊された。和泉橋は近隣に伊勢津藩藤堂和泉守上屋敷跡があったことに由来し、現存する橋は昭和4年(1929)に築造されたものである。
(長崎県島原市 2015年5月12日)
(神奈川県藤沢市片瀬)
明治35年(1902)西方駅(1958-湘南海岸公園)として開業。
(熊本県天草市太田町 2015年5月11日)
市内中央新町にあったラーメン店の暖簾分け店であるが、最近店主の体調不良により閉店となった。
(神奈川県藤沢市片瀬海岸)
境川の河口西側の海岸。
(神奈川県藤沢市鵠沼海岸)
相模湾に注ぐ引地川河口付近の片瀬西海岸と辻堂海岸の間の海岸である。
(熊本県上天草市松島 2015年5月11日)
平成3年(1991)国民宿舎利用のために海岸に桟橋が設けられたなが始まりである。港の隣、パールセンター敷地内には航空自衛隊PS-1型航空機が静態保存されている。
(神奈川県藤沢市鵠沼)
藤沢から海岸に向かう街道。鵠沼(くげぬま)は、鵠(くぐい：白鳥)の棲む湿地に由来し、平安時代には存在していたという。鵠沼海岸駅付近は江戸時代中期に開発された鵠沼新田であり、明治時代後期になると別荘地として開発された。
(熊本県天草市本渡町本戸馬場・船之尾町 2015年5月11日)
寛永十四年(1637)に勃発した対幕府の一揆である天草・島原の乱によって、本戸城跡の一部が戦死したキリシタン達の埋葬場(千人塚)となった。一角にはポルトガル人医師で商人、宣教師であったルイス・デ・アルメイダ(1525-83)の記念碑がある。
(東京都品川区勝島)
(熊本県宇城市三角町三角浦 2015年5月11日)
明治32年(1899)九州鉄道線(1907-国有化)開業時に設置され、明治36年(1903)現在地に移転された。現存する駅舎はこのときのものである。
(東京都品川区南大井 都指定史跡)
慶安四年(1651)から明治四年(1871)まで使われた東海道沿いの処刑場である。
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