九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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元旦競歩と川西元旦マラソン報告

2018年01月01日 19時53分16秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
ニューイヤ-駅伝が終わり、明日から2日間は箱根駅伝大会です。こんなに長い時間テレビを見るのも珍しいことです。箱根駅伝は、九里陸上からの卒業生選手はおりませんので母校を応援しますが、その内、箱根駅伝を走れる選手が出て欲しいと思います。東京での元旦競歩と川西元旦マラソンの報告がありました。成績は下記の通りです。
    元旦競歩(東京)
鈴木 繭(2年) 高校女子5キロ競歩。      26分32秒(23位) 出場者53名
安達桂子(卒業生)一般・大学女子10キロ競歩。 48分56秒(9位)  出場者38名
 
    川西元旦マラソン(川西町)
大野陽人(2年) 29歳以下5キロロ-ドレース。    14分53秒 1位
島津裕太(1年) 29歳以下5キロロ-ドレース。    15分09秒 2位
遠藤 僚 (1年) 29歳以下5キロロ-ドレース。    15分25秒 3位

元旦競歩の方は安達先輩が8位とわずか数秒の差で9位、入賞を逃しました。高校5キロの鈴木繭は記録的にはまずまずも場慣れしていないこともあり中位の上で終わりました。お疲れ様でした。
川西町の5000mの方は、合宿後であまり調子の良くない中での参加です。自己ベストに近い記録が出ていますので頑張れたと思います。特に道路に雪のあるロ-ドレース大会であり、又、3位の遠藤は膝を痛めていましたので健闘したと言えます。毎年の記録を見ると1位が15分後半から16分ですので3名の力は県の上位に入る力になりました。「出るならば良いものを出さないと許さない」監督の叱咤激励が効いたのかも知れません。お疲れ様でした。
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明けましておめでとうございます。(今年の目標)

2018年01月01日 09時41分21秒 | 部活(投稿者・コーチ)
平成30年明けましておめでとうございます。今年も九里陸上をよろしくお願いします。テレビでは全日本実業団駅伝大会(ニューイヤー駅伝)が始まりました。明日からは日本一人気のある関東大学駅伝である箱根駅伝も始まります。選手や監督・スタッフはこれが終わらない限りお正月は来ないでしょう。上には上がいる。高校や大学で活躍しても実業団で活躍するのは並大抵ではありません。今日は駅伝の最高峰が見れるので楽しみです。快晴で風も無く穏やかな元旦の福島です。今年がどんな年になるのか目標はインターハイ42年連続出場とビック3高校大会(インターハイ・国体・U18、U20日本選手権大会)の全国大会入賞です。個人では全員県大会入賞を目指します。部員数が男女で80名もいる学校が数校ある中で、男女合わせて50名もいない九里陸上が戦うのは総合では勝てないかも知れません。ただ、昨年のように勝つ可能性もあります。勝ためには現状維持なら無理な選手が大多数、向上しなければ勝てない。毎年、挑戦者の九里陸上です。ニュ-イヤー駅伝の1区選手の5㌔通過が14分13秒、10Kが28分44秒。まともに5000m走ってもこの記録だとインターハイ入賞可能。九里陸上、上を目指して頑張ろう。体調管理に気を付けてお正月を楽しんでください。
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