九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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九里陸上男子長距離部員について

2018年01月15日 10時06分59秒 | 大会関連(投稿者・コーチ)
寒い、寒い、寒い、米沢の今朝の最低気温-14℃、福島も-5℃、体育館が新築されてから練習での寒さは感じなくなったものの、前の体育館だと雑巾がけをすると床がすぐに凍る中で練習した事を覚えています。大寒(1月20日)まで後5日、立春(2月4日)まで20日、それが過ぎれば少しづつ春が見えてきます。全国女子駅伝大会が終了して1月21日(日)は全国都道府県男子駅伝大会が広島であります。高校生4人の枠外で大野が合宿に参加しました。参加者は3年生を含めて中学から実績のあるメンバーばかりです。県合宿も初参加で高校から陸上を初めた大野はメロメロでしたが、2回目の昨日は何とか走れていたとの事でした。経験ほど大きいものはありません。上位と差の無い力を身につけているのは昨年後半の各競技会成績から分ります。良い経験をさせていただきました。春の県縦断駅伝大会に向けて各地区の強化練習会も本格化して来ました。中距離では県・東北でも常に上位にある九里陸上ですが、長距離を希望して来る部員が多くなって来たのは2年ほど前からでした。あまり実績の無い1年生の遠藤僚や島津裕太が5000m14分台に入るのも間もなくです。来れば育てる九里陸上です。スピードでは負けない長距離選手にして行きたいと思います。まずは県冬季ロ-ドレース大会(1月28日)に向けての取り組み、どんな走りをするか楽しみです。
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