箱根駅伝の1日目が終了、私の母校(日体大)はシ-ド圏内には入っているようです。明日も頑張ってほしいと思います。明日1月3日(水)は九里陸上の新年会と終了後に卒業生の新年会(タンポポ会)もあります。同じホテルですので移動がないので助かります。明後日の1月4日(木)からは練習開始です。暫らく体育館での練習が続きますが月日が経つのは早いものです。あれよあれよの間に春が来てしまいます。1月13日(土)には推薦と奨学生の入試が始まります。2月に入るとすぐに大阪室内陸上があります。(2月2日(金)~4日(日))更に2月10日(土)~12日(祝日)は埼玉県でHBG合宿もあります。行事に追われている内にシーズンは目の前に来てしまいそうです。天気予報を見ると今週から山形県は連日雪だるまマ-クです。今やれる事をしっかりやって行かなければなりません。明日は部員との再会です。体調を崩している部員はいないと思いますが、健康管理がこの時期は1番大切な事です。気をつけましょう。
新春2日目に入りました。今日は箱根駅伝の1日目、現在2区に入りランナーの本気の走りに大学に関係なく全てのランナーを応援したくなります。チームとしては1年間の全てがこの箱根駅伝であることは知っての通りです。東北地方の福島県や岩手県のランナーも大勢出場しています。頑張れ東北。昨日の川西元旦マラソンの動画と優勝した大野のインタビューが「米沢日報デジタル」に出ていました。様子を見ると道路の雪や小雨の中で良く14分台が出たと思います。力を付けていることは確かなようです。此れから箱根を走れるとしたら大野かな?・・・。そんな夢を持つのも楽しいものです。今年は5000m14分台に入るであろう向上著しい1年生の島津や遠藤。今年入学して来ると思われる長距離を希望している人達、県・東北ではトップクラスにいる中距離部員を入れて、県高校駅伝も上を目指せる力があるような気がします。何せ上記3名を含めて中学では実績の無い素人ランナーばかりの九里陸上です。何処まで向上するか分らない未知の力、だから楽しいのだと思います。外国人が活躍するのは箱根も高校駅伝も同じです。私はそのためだけに留学生を連れて来るのはお金もかかるし好きではありません。でも連れて来る指導者の気持は分かります。県大会の区間(8K)で1キロも離したら勝つのは当然です。まずは箱根駅伝を楽しみたいと思います。