九里陸上部 指導者日記

九里学園陸上競技部の指導者によるブログです。
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あかねヶ丘陸上競技場遠征と全国女子駅伝大会

2018年01月14日 20時17分01秒 | 観戦・感想(投稿者・コーチ)
ようやく晴れ間の出た山形県です。山形のあかねヶ丘陸上競技場に遠征し練習しました。8時30分頃はトラックが凍結していましたが、9時頃からは通常通り練習出来ました。前回より市内高校は数多く来ていました。合同練習をしているとかで40秒走を何本もしていました。九里陸上は基本走とダッシュ系の練習、まとめとして300mを取り入れました。11時30分には終了しました。大阪室内陸上大会出場の女子60mHに出場する茨木凛(2年)と60m走に出場する小貫夢海(3年)は、後半別メニューで取り組みました。大会まで3週間です。部員の動きはまずまずです。力強さが出てきていますので走りに結び付けて行きたいと思います。全国都道府県女子駅伝大会をテレビで見ました。山形県は30番台を期待していたのですが47チーム中44位でした。高校生中心に出場している県もありましたが、全国高校駅伝優勝の(仙台育英)宮城県でさえ15位です。田村や学法石川等、インターハイ出場者のいる福島県は21位、力の差が出るのが駅伝大会です。上位と下位の差は10分以上(3キロ)の差がありました。上には上がいる。全ての種目に当てはまると思います。上を目指すのは大変です。その上を目指す九里陸上にして行きたいと思います。
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