京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 Tylerは百面相

2011年09月28日 | HALL家滞在記
                      = G'Day Mate from Brisbane Ⅱ =


一人旅の心細さだけでも満載だというのに、機内の凍えそうなほどの寒さが重なり、さすがに今回の長旅にはうんざりした。なんとも厳しい道中だった。

オーストラリアのブリスベンまで、途中ケアンズ空港で乗り継ぎのため待ち時間の3時間を余分に費やすことになった。ゴールドコーストからシャトルバスで、ようやくブリスベン空港にたどり着いたのは24日正午も少し前。迎えに出てくれた娘と、Jessie、Tylerの3人の顔を見てようやく一息ついて緊張が解けた思いだった。よくまあ一人でここまで来たことよ…、本当に疲れた!気が疲れたのだが、それでもおかげさまで体調も変わりなく過ごせている。




日本の春休みに当たり今月末までJessieも学校は休暇中と楽しんでいる。彼女の誕生日も近い。Tylerは昼間はいたっておとなしく、午後から細胞が目覚めるかのように泣き出す。日に日に表情は増し、顔立ちがしっかりしてくるようだ。
母親不在だった昨日の午後、泣き出せばせっせと抱き上げて、赤ちゃんの感触をたっぷり楽しみつつ、しっかり抱き癖をつけて?おいた。クックック~ 

くっついて離れないjessieと、午後7時半から8時には二人で一緒にオヤスミタイムとなります。
ですから、夜中に目が覚めて困るのも当然といえる毎日です。弟ができたJessieの心の微妙さ、感じ取れるようです…。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする