京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 何をするでもない

2012年12月04日 | 日々の暮らしの中で
午前中は少し書き物などして過ごしていました。じっと定位置に座っていられることで気持ちは落ち着き、時間もゆっくり流れるようです。気付けば12時を回りかけていました。北風の強い一日。青空が広がるのですが、油断していると雨も落ちてくるので洗濯物を出したり入れたり、面倒になって取り込んでしまいました。


北風の掃き掃除も賽の河原、一方では、はらはらと舞い落ちる葉がまだまだ後を絶ちません。歩きに出てみて手が凍え、耳が痛いと感じる午後でした。比叡山の冠雪もみられ、日に日に風は冷たくなっていきますが、満天星が日を浴びて色を凝らしているのが鮮やかでした。「冬紅葉」と言えるのでしょうか。

来年1月12日からの上映が決まった劇団新感線の「髑髏城の七人」、その前売り券が手に入るから行きませんかと誘われて、ではではと軽く乗り合わすのでした。ガンガンロックの音響も意外と不快ではなく、それに小栗旬、森山未来。早乙女太一… この顔ぶれと劇団新感線の組み合わせに、断る理由も見当たりません。「よろしくおねがいします~」とお願いしておいて、…

今年最後の一作600字、課題があります。何を書こう… 頭イタッ! 
コメント (4)
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