京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 静かさ溜めて

2014年10月21日 | 日々の暮らしの中で

山ことごとく紅葉…。この先ひと月ほどかけて静かに木々の色づきは進んでいく。なんともゆったりとした時間の営みを日々眺めて過ごせるこの時季に、自然のそのおおらかさの分け前をいただきたい。

「心こそ心迷わす心なれ、…」って、心のありようが大切ということ。今、自分に大事なのは、「気力」だ!っと思った今日。「気力」ということばに目が覚めた思いがする。なんかようわからんけれどね…。「気力」ということばが、いい感じで心に響いた。

コメント (8)
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