京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 御一行様は…

2014年11月07日 | 日々の暮らしの中で
きのう6日、無事成田到着。…しているはずです。Hall家の4人とそこに3名が同行です。

「着いた」とひと言連絡してくれればよいものを、何を考えているのかさっぱりです。
彼らのスマートフォンは日本国内で使用できず、娘も帰国の度に不自由しています。私の携帯電話でさえ、オーストラリアへ行けば海外仕様に切り替えて通話もメールも可能だというのに。ただこれは、彼らのスマホの性能が悪いという問題では全くありません。

公衆電話だってあることです。今日になって未だに音沙汰なしとは、なんか気分がムッ!! ではありますが、今はまあまあ流しておきましょう。
彼らは明日は息子と合流予定です。土日にかけて東京まで出て来れないかと、息子からのメールが入りました。そりゃあいけるものなら行きたいけれど、無理でしょ! 新幹線代だけでも出すよと言ってくれますからありがたい?こと。でもやはり無理。10日に一緒に京都まで戻っては、受け入れ準備が進みません。この日にはもう一人が、関空着で京都までやってきます。

さて、子供二人を含む8名、ちょっとした団体様をどこへご案内しましょう。Jayが伏見稲荷大社へ行ってみたいというのを聞いて、意外に思っていました。ところが、世界最大手の口コミサイト「トリップアドバイザー」の「外国人に人気の日本観光スポット」では今年、伏見稲荷大社が1位になったそうです。朱塗りの千本鳥居は映えます。金閣寺、清水寺はもちろんランク上位。「京都国際マンガミュージアム」の来館者が年間26万人を超え、市内の訪問地ベスト25に入っていて、「嵐山モンキーパークいわたやま」も人気あるようです…。

こんなことを考えながら10日を待つ者の身になってみれば、電話ぐらいしたってバチはあたらんでしょうに? あかん! 言わんとこ…。
コメント (14)
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