京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

 なんてことに!

2014年12月01日 | 日々の暮らしの中で
「車ばくはつ」、Jessieが家のカレンダーに書き込んで、苦しそうなまでに笑いころげた。「ちっともおかしくないわ!」と言うと、更にけらけら笑う。まったく、人の気も知らないで!?

あーあ、この師走に入ったしょっぱなで、な~んということ。
7、8cm…、10cmにも満たない凹みができた部分に雨水がたまっていたが、その上を直進しようとしてガツン! あまりの衝撃に驚いて、車を駐車場内スペースに止め、点検。路上はオイル漏れの流れが見てとれ、車内に臭い。娘と二人、雨降る中で車体の底を覗きこんで…。なんでそうなるの!と、理屈は頭で理解するのだが、たったあれだけのへこみで??と納得しきれない気分の悪さ。わずか7、8センチの段差にはまった!? あ~あ、気が重い。

いつもお世話になっている関係者の手を煩わせ、代車で帰宅。このトラックでもはまるだろうと言われ、迂闊な判断だった事を悔やんだが、車も気分も重症だわ…。あーあー。


 
きのう日曜日は奈良へ。私も東大寺大仏殿の中にある、この柱の穴くぐりをしておくべきだったか。無病息災、何かしらのご利益をいただけていたら、今日のこの難を逃れられたのかも。出るのはため息ばかり。
コメント (4)
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