京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

待ち遠しい

2016年01月08日 | 日々の暮らしの中で

「ヤクルト買ってきて」、これはTylerからの頼まれごとでした。娘は「高いけど、そうした乳酸菌飲料はこっちにも売っているからいいよ」と笑うのですが、やっぱりね~、ハイ!っとあの子に手渡してやりたいと思います。明日はちりめん山椒を作ります。スーツケースのあわさいに突っ込めば問題なく、これにて「お土産」の準備は完了です。

娘の夫・Jayへの品選びには、息子の力を借りることになりました。彼自身も愛用しているSMYTHONの革小物を2点。ひとつは息子からJayへということですので、喜んでくれるでしょう。

今ひとつ、必ず子供たちの前であけて、彼らの反応を見てみたいプレゼントも添えてあります。息子のアイディアで柄もお任せ。
で私は、先日JessieとTylerにも同じように用意することにしたのです。Jayには「なにこれ~~~!!」かもしれませんが、そう思っても必ず身につけるはずのものだからと息子は言います…。肌着。こんな“高級品”を自分では買ったこともありません。3人さん、私の前でファッションショー並みのことは控えてよね。
自分のために、文庫本2冊を買いました。

10日、午後8時55分に関西空港出発。ケアンズの空港で乗り継ぎ、ブリスベン空港には11日の12時到着予定です。
食料品満載のスーツケースのチェックを受けて、そして…、出口に向かえば、もう「外」はすぐそこ。出迎えの顔に出会えるのはすぐなのです。待ち遠しい~。
コメント (5)
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