昨夜は久しぶりの雨音を耳にしながら眠った。
疲れていて10時半には横になり、残り僅かなページを読み終えようとしたものの睡眠薬代わりだった。ところが、余りに早く寝すぎたせいか午前2時過ぎには目があいてしまい、結局ここから読みかけだった『私の名前はルーシー・バートン』を読了した。

さわやかな緑色のカクレミノの葉と小果。
ある小さな店のショーウィンドーだったが、形よく広げた枝がガラスの花器にただ挿して飾られていた。そのおおらかさが涼しげで、緑の美しさを引き立てていたのが心に残っている。
もう秋。夏を締めくくるべく身辺整理をしなくては。
疲れていて10時半には横になり、残り僅かなページを読み終えようとしたものの睡眠薬代わりだった。ところが、余りに早く寝すぎたせいか午前2時過ぎには目があいてしまい、結局ここから読みかけだった『私の名前はルーシー・バートン』を読了した。

さわやかな緑色のカクレミノの葉と小果。
ある小さな店のショーウィンドーだったが、形よく広げた枝がガラスの花器にただ挿して飾られていた。そのおおらかさが涼しげで、緑の美しさを引き立てていたのが心に残っている。
もう秋。夏を締めくくるべく身辺整理をしなくては。
