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この15日、孫のTylerは6歳の誕生日を迎えます。
彼は自転車に乗れません。補助車をつけてでも乗ったことがないのです。
先日姉のJessieが言いました。「小学校1年生になっても乗れないのはおかしい」、と。
その言葉が決断させてくれました。
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Jessieが日本に来た折に乗っていた補助車がついた自転車が残されています。ご近所さんに譲っていただい男の子用のものですが、けたたましい音を立てて道路を走っていました。使い手がなくなり、以後ずっと蔵に突っ込まれたままです。
あれで練習をと私が提言しますと、母親は「危ない」「練習するところがない」「あの子が乗れるようになったら無茶苦茶して、車が危ないからいいわ」というばかり。交通事故を心配してのことです。
入学までには乗れるようにしておいた方が、友達と遊ぶにしても何かと便利なはずです。母親の自転車の後ろに乗って送ってもらうなんてのも、ちょっとどうかしら…。誕生日のプレゼントは自転車に決めました。