京の辻から   - 心ころころ好日

名残りを惜しみ、余韻をとどめつつ…

人と和して 百福を

2020年02月28日 | 日々の暮らしの中で

新型肺炎対策として小中高の臨時休校が要請された昨日。またしてもですが、ちょうど娘宅の留守を預かり、滞在中でした。
「もうあしたがMと一緒に学校へ行く最後になる?」と、孫娘は学年末テストの最中でしたのに、それどころ?ではない大騒ぎ。

住まいのある市では、小中高とも春休みまで休校と決まりました。
この3学期で日本の中学校生活を終え、オーストラリアの中学校3年生に編入を決めている孫娘です。
「あと学校に行くのは〇日しかない」と数え、最後の最後を楽しみにしていたようですが、それも突然に打ち切りとなりました。

朝、学校へ送り出してから帰宅しましたので、今日の様子は知りません。
試験は今日で終わり。今夜は母親とうるさいほどのお喋りを交わしている? 友人と連絡を取り合うことに追われてるかもしれません。

明日どんなことが待ち受けているかわからないものです。久しぶりにそんなことを身近に感じています。
せめて友人たちと最後を楽しく過ごさせてやりたいと願うのですが…。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする