「苦菜秀(くさいひいず)」、草木の成長も進む時季です。
いずれ移植すればよいと思って、手元に残っていた種を二粒をまいてみました。窓辺において観察。発芽までには大きな差が出ました。こちらは駄目なのかなと思っていたところ、今朝ふと見ると、な~んとなんと、この状態です。
「小さなヨーグルトのあきパックにアサガオの種をまいておきました。頭に土を乗せて(笑)芽が出てきたところに遭遇。記念撮影をした朝でした」
「アサガオをあのヨーグルトのパックに!? 芽を出しそうなの!?!? ちょっとかわいそうな気もしますね~」
(芽が出てきたって言ったでしょ!)
「は~い、そうですよ♪ 4つくっついたあの小さな容器の一つにです。2つだけどね。も一つの方は既に双葉を大きく広げ3枚目がちょびっと!!
まだ下を向いてますがにょきにょき。土を払いのけるのもまもなくでしょうね。かわゆいこと♪♪」
(パソコンに収めた朝の写真を携帯で撮って添付。みてもらいましょう~。)
「こんな感じです。ねっ、よくわかるでしょ!?」
「お~お~、わかるわかる。よ~く見えました~。花いじりって気持ちいいでしょ」
思い思われ、期待に応えてくれて目を覚ました命。これからが出番です。このエネルギーに感動。私は種をまき、水をやるだけなのですが、不思議と親身なものがあります。どんな「朝の顔」をみせてくれるのでしょう。
なんとなく嬉しい日でした。
大げさですけど、命を感じます。
私も種(母の)を無造作に庭の隅に蒔きました。
気がついたら数本づつ寄せ合って地上に出てきました。
昨日は移植をして、花の咲くのを楽しみたい・・・
ついでに植木と草を抜いて頑張りました。
今朝は身体のあちこちが痛いです(笑)
咲く日が楽しみですね。
黒い小さな塊から…、不思議で仕方のない世界に思えます。
どうなっているんだろうと、ぼんやりした頭でいつも感心することなのです。
咲きだすのが楽しみですね~。
つい、「ついでに」が加わりますね。
労働はあとに響くので控えめがいいのです(笑) けれどつい! あともう少し、なのですよね。
お大事になさってください。
おめでとうございます。
芽が出るのを待つ間は長いですものね。
もうダメでないかなどと土をちょっと掘ってみたり。
私も今、同じ気持ちを味わっています。半月ほど前に蒔いた「ハツユキソウ」の芽がやっとでました。一昨日見つけました、3ミリほどの双葉です。3本出てました。
横手でこぼれたのを集めながら、こちらでも咲かせたいと持ってきたものです。
これまでこんな経験があまりなかっただけに
本当に嬉しいものです。
元気そうな朝顔ですね。大事に育ててください。
この季節、庭の思わぬところから芽を出しているのを見ると感動は覚えます。
それも気まぐれで雑草を抜いていて見つけたりですが・・・・
万物みな生命力の強さを持っているのでしょう。
Keiさん、朝顔には深い想いがおありですから
格別の感動でしょう?
生長した朝顔を見せてくださいませ。
いつも覗いておりますが、ついコメントは
失礼して読み逃げておりました(笑)
でも、今日のブログは思わず笑みが…。
ヨーグルトのパックに蒔いた朝顔~
なんて可愛いのでしょう!
ちゃんと双葉をつけて、また、むっくりと芽を
持ち上げましたね!
大きく成長して花をつけますように!
種をまいたのは連休明けごろでした。待ちました。嬉しいものですね。
私は花いじりをあまりしないので、尚更かもしれません。
「土をちょっと掘ったり」なさるのですね(笑) 刺激になっていいのかもです。
水をやって眺めるだけでは申し訳ないようです。
意外と強いですよね。
朝からぽっと口をあけて(笑) あの広げた花びらの柔らかな、真っ白な花芯…、とても美しいです。
小さな花芽は種がこぼれて、命も循環しているんですね。
土の中から芽を出すって、なんとも不思議な力だとひたすら感心してしまいます。
七日七日を数えているうちに日は経ちました。
四十九日には息子も戻りまして、私も一応は気持ちの区切りをつけようと思います。
気持ち新たに過ごして行きたいです。
ふっと思いついてしたことなのですが、移植するまでのことならこれで充分?、楽しめました。
少し上手に育てられたらいいのですが、水をやるだけの管理人のため、自由に育っています。
「苦菜秀」勿論知りませんでした。流石、教養のkeiさんですね。調べると七十二候の立夏の後小満とのこと、俳句を齧りながら無知も良いところだと思いました。芽が出て、毎日わくわく楽しそうですね。私は見るだけですが、家内は狭庭で胡瓜、茄子、トマト、成長を楽しんでいるようです。
そして、それをご覧になったマーヤンさんの一句がアップされるという続きですね。
発芽しない種がありました。今日、移植しましたから、のびのび成長してくれるといいのですが。
先ずはたっぷり水をやって、…何をどう手を加えたらよいのかわからずなので、
眺めて楽しみます。