真如堂の本堂前にある菩提樹の花が盛りだと知って訪れてみたが、一日延ばしにしたことで雨にも遭って、花はほとんど散っていた。寺伝では樹齢約250年だとか。
どんなにかよい香りが漂っていたか、小さな花が下向きに、鈴なりの満開どきは見事だったろう。
「後の祭り」。
昨日、映画「終わった人」を観た。ロビーは高齢者でいっぱい!! 友人と、「みんな終わった人かも?」「そうかもね」なんて笑い合っていたら、ほとんどの人は「万引き家族」でした。
エリートでありながら関連会社に出向させられ定年を迎えた主人公。見栄があって故郷には戻れなかったと打ち明ける彼を、故郷の仲間は温かく迎えた。
過去の栄光を引きずって、「思い出と戦ったって勝てねえんだよ」「行き着く先は大差ない」と言って…。
菩提樹の花は見たことがありません
調べたら可愛い黄色の花なんですねぇ
フレグランスもあるのにビックリしました
後の祭り〜惜しかったですね。
終わった人…ネーミングがすごいですゎ
大きなスクリーンで観る映画鑑賞はいいですね(^^)
本当にそうですね..。
最近、本当にそう思います。
体がきついと「こんな風に年老いてみんなきつく
なるのかな」なんて思うのです。
菩提樹の花、惜しかったですね!
目の前に花が咲いていようがいまいが、見えないものに目を凝らす心こそ京文化の本質、だそうな。
そうは言いましても、惜しいことでした。
祭りのあと、楽しめなくては何ですね(笑)
「終わった人」、クスリとしながら見ましたが、それだけで、目新しい気付きもありませんでした。
よく見聞きしていることばかり、それが共通で普通ということなのでしょうか。
齢を重ねて、学歴や経歴を鼻さきにぶら下げていては見ている側も鬱陶しいだけです(笑)
できれば少しでも健康体で暮らしたいですがね。
甘い香りが境内に漂うとか、やはり惜しいことをしました。
散った後の付きようを見ていますと、桜の花が散った蕊に似ているかな?と思ったものです。