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大阪、奈良、京都、福井から参加者のある中で、適度な距離を保ちながら親しくなりつつある友が一人いる。出会いは昨年の秋だったがこれといって言葉を交わすこともないまま、ようやくこの春先からご縁をいただけた思いだ。
エッセイではない。小説でもない。童話の世界、賢治風を思わせる… だろうか。彼女が書いた原稿用紙12枚の小作品は、不思議な世界へ案内してくれる。読み始めてすぐ感じ出した読点「、」の間合いの心地よさ。
まほろばの国に住んだ彼女の頭はこんなことを考えていたのかと、終始わくわくの連続で読ませていただいた。何を書きたかったのだろう。合評に向けての作品だ。読み返し、私は心をこめてそこに参加しようと思う。そして、彼女にはたっぷりの感想を伝えたい。同時に、私のつたない文章も彼女の批評を待っている。
彼女がこれまでの人生や生活で学んだことをもっともっと聴いてみたい。すべてはこれから、立ち入らず尊重しあって。奈良の地を一緒に歩きながら…、もいいな。
なんとなく陥っていた「なんにもしたくなくなる病」だったが、少しはい上がれたかも。自己再生に彼女の笑顔が力をくれた。
音楽を聴きながら雨だれを見ているのもいいものですね。
素敵な人とのご縁が出来てよかったですね。
つかず離れずの距離が人と人とを結ぶ大事な決まり事の
ようにも思えます。
元気を貰えるきっかけって・・・ありますね。
私、少しブログお休みしたいと思います。
またの日をお約束してお知らせいたします。
有難うございました。
賢治風を思わせる文章をお書きのかの方と出会われ、ようございました。
Keiさんを惹きつけるその方はきっと素敵な方に違いありません。
文章もお上手なようで・・・
よき出会いに拍手を送ります。
たくさんのご縁をいただいて生きているわけですね。
何か気になる文面…、少し前から時々感じることがありました。
何かのきっかけで、というだけではないかもしれませんが、またぜひお会いさせてくださいね。
お身体くれぐれも大切になさってください。
な~んにもしたくなくて気ままにしていましたが、本だけは読んだりして…。
人は千差万別、だから楽しいのでしょうね。
穏やかで謙虚な方です。
せっかくいただけたご縁ですので、大切に楽しんでいきたいです。
お互いに批評しあえるなんていいことですね。
keiさん、本を出された時は真っ先に教えてくださいね。読みたいですね。
宮沢賢治を思わせる作品がKeiさんの心に力を・・私も読ませて頂きたい気がします。
宮沢賢治というと私が一番に頭に浮かぶのは「風の又三郎」です。
どうど、どどうど、どどうど ど・・
私は小学校1年から5年まで、室茅葺き2教室の農家のような学校で5人の友達と学びました。それはどこか「風の又三郎」を思わせるような世界だったんです。だから風の又三郎が懐かしいんです。
山歩きも好きな静かで謙虚な方です。
多面性を感じまして、好奇心がわいてきます。
どのような世界が語られようとしているのか…、批評するからにはまず理解すべき一歩ですね。
難しいです。なので、人の作品はいつもしっかり読ませてもらうことになります。
自然で、かわいいシーンですね(笑)
教室のシーンは一度読んだら記憶に残りそうですが、
実際それに似た世界を体感してお過ごしとなると、
親密さは増しますでしょうね。
まとめて残されたら…、といつも思わされます。
とても謙虚な方ですが、彼女の何か秘めた世界に魅かれています。