東本願寺に行く用事につき合ったあと、渉成園をひとめぐりして帰りました。
江戸幕府三代将軍家光から土地の寄進を受けて成立した渉成園は、東本願寺歴代宗祖の隠居所として、また東本願寺の「迎賓館」として機能してきたと言われます。
ひときわ目についた銀杏の大樹ですが、樹高は18メートルだそうな。青い空に、ものすごい数の黄葉がかがやいて、美しいです。まさに「豪華な秋の贈り物」の一つ。折よく目にした光景を、1枚残しておきたいなと思うのです。
東本願寺は駅近く。京都タワーが見える中央奥が京都駅です。駅前から清水寺方面に向かうバスには長い長い行列ができていました。
江戸幕府三代将軍家光から土地の寄進を受けて成立した渉成園は、東本願寺歴代宗祖の隠居所として、また東本願寺の「迎賓館」として機能してきたと言われます。
ひときわ目についた銀杏の大樹ですが、樹高は18メートルだそうな。青い空に、ものすごい数の黄葉がかがやいて、美しいです。まさに「豪華な秋の贈り物」の一つ。折よく目にした光景を、1枚残しておきたいなと思うのです。
東本願寺は駅近く。京都タワーが見える中央奥が京都駅です。駅前から清水寺方面に向かうバスには長い長い行列ができていました。
当然と言えば当然ですけど京都のすべてはスケールが違います。銀杏の黄葉が天に盛り上がっています。私など目くらめくばかりです。
何百歳の命なんでしょうね。長い長い歴史を見続け年輪に刻み込んでいるんでしょうね。
本当に見事な銀杏ですね!
木には精霊が宿ってますね。
この銀杏の木の下に立ったら、感激で体が震えそう!
天に盛りあがっているんですよね。
紅葉でしたら燃え立つように見えるのでしょうね。
これが、足を伸ばした山の中に立つ1本だったらと思わず想像しました。
素晴らしい命だと思います。
樹木の精霊の宿り、これほどの命を授かって立ちつくす姿は見事でした。
もし、山の中で出会ったのならと思ってしまいます。
手前の垣で「進入禁止」、近寄れずに残念でした。
こんなにも美しい黄葉に出会われてラッキーなことでしたね。
三代将軍家光から土地の寄進を受けて成立した渉成園とのこと、
その頃に植えられたのでしたなら、樹齢何百年でしょうね。
京都はさぞや観光客も多いことでしょう。
季節ごとに違う表情があるようですから、運よくこのような姿を目の当たりに。
東本願寺南側の塀沿いに、また西本願寺境内にも立派な銀杏の木は見られます。
まさに、秋の黄金の美が歴史を誇示しているような…。
駅前のバス停はいっぱいの人でした。
思い思いの場所に向かうのですね、いいなあと思いながら見て通り過ぎました。
紅葉と黄葉、季節の流れを感じさせる代表選手とでもいえそうです。
樹齢何百年。歴史を物語る大きな銀杏、やはり見応えはありそうですね。
歳を経てなお盛んな銀杏の木、何かを諭しているのでしょうか。
広大な敷地です。他にも27mにもなるとかの銀杏の木があります。
建物は蛤御門の変で焼失したようですが、庭園は造られた時のままを残しているそうです。
この時季だからこそで、この黄金の輝きに目がいったのでしょう。見事でした。