Luntaの小さい旅、大きい旅

ちょっとそこからヒマラヤの奥地まで

ラジャスタン横断 7 The Laxmi Niwas Palace

2011-02-07 13:06:29 | インド
ラジャスタン2軒目のヘリテージ・ホテルはビカネールの The Laxmi Niwas Palace

名前の通り、ビカネールのマハラジャ、ガンガー・シンが英国人建築家スウィントン・ジェイコブに依頼して1902年に完成した元宮殿。

ジュナーガル城を出て新市街からもちょっと離れた所に立派な時計台の付いた門があり、警備員に守られたその門をくぐると目の前に現れる宮殿が今夜の宿。
 
予想外の大きさにちょっとびっくりする。

ロビーでまるで芳香剤を溶かしたようなものすごくまずいウェルカム・ドリンクをいただき、スタッフに案内されて部屋へ。

  
階段があちらこちらにあり、廊下が複雑に交差しているので気をつけないと迷子になりそう。

案内された部屋はとにかく天井が高い!
  
窓もとんでもなく高いところにあって、そのためか巨大なエアコンが置かれているが、暖房の方は小さなファンヒーター一つというのがいかにもインドらしい。

  
バスルームの前には大きな衣装ダンスの置かれた化粧室、トイレもやけに広くて、内装はそっけないが必要十分すぎるお部屋。

屋上に上がって全体像を見回せば、前庭も中庭もやっぱり広い。
  

夕食は中庭に面したダイニングルームで。
 
壁は一面細かなブルーとゴールドの小花模様で覆われ、シャンデリアまで青い。青はあまり食欲をそそる色ではないけれど、この部屋はきれいなので許そう。

アラカルトのメニューから今夜はターリを注文。
  
左がノンベジ、右がベジ。全体に外国人向けの味付けになっているのかアクセントが足りないが、マトンカレーはとてもおいしかった。

ちなみに朝食は隣の別室で
 たくさんの鹿に見守られながらいただく。

こちらはビリヤードルーム。
 マハラジャなんて狩りをするぐらいしかすることがなかったのか。おかげでインドの虎は絶滅寸前。

夕食の最中には中庭から音楽が聞こえていて、食後に出てみると楽隊と親子の踊り子がいた。
  
でもこの踊り、ダイニングルームから見ることはできなくて、食事中は誰も出てこないので観客がとても少なくかわいそう。寒い中でがんばっているのに。

  
夜は一段と見栄えのする The Laxmi Niwas Palace であった。 
 

にほんブログ村 旅行ブログへ  ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ソーシャル・ネットワーク」&「RED」

2011-02-05 17:14:55 | 機内食・映画・美術展
バンコクからの出国時にセキュリティーエリアでひと騒動。

同行者が手荷物に液体の入った容器を持っていたのが原因なのだが、液体を捨てて容器だけ持ち帰ると言っても係りの兄ちゃんは「ダメ」の一点張り。100ml以上の液体の入る容器も規則違反だと主張する。タイ人のくせに融通の利かないやつだ。

大体、同じものをチェックイン荷物に入れるのはOKで手荷物はダメというのが理屈に合わない。どちらにしても飛行機には乗るのだから危険物だったら一緒じゃないか。
テロはもちろんごめんだけれど、今飛行場で行われているセキュリティー・チェックに意味があるとは思えない。

すったもんだの末、上司の「問題ない」の一言で決着。まったく、あの騒ぎは何だったんだ。

今回は出発時にも飛行機が5時間も遅れて、機内に乗り込むまでに疲れちゃった。

そんな機内で見た映画2本。

「ソーシャル・ネットワーク」

この映画、何がすごいと言って今まさに絶頂と思える成功者を俎上に乗せているところ。過去の、いいにつけ悪いにつけ評価の定まった人間をネタにするのに比べてよほど勇気がいるだろう。そしてネタにされている人間もこれを積極的にではもちろんないだろうが容認しているところがすごい。これを見たら Facebook のザッカーバーグにしろ、Napster のショーン・パーカーにしろいいやつだと思う人間はいないだろうから。

かと言ってもちろん主人公を一方的に悪役にしているわけではない。
頭はいいけど性格のいささか悪いオタクが思いもしない大成功であれよあれよと言う間に大富豪になってしまって、その孤独に戸惑っているようなところまで描かれると感情移入しにくい主人公にも同情がわく。そこがうまい。

これを見ると日本のホリエモンなんてもっとおもしろいネタになるんじゃないかと思うが、日本で今これを映画にするような人はいないだろうな。


「RED」

熟年オールスターズによるお遊び映画。
ブルース・ウィリスはやたらに強いし、ジョン・マルコビッチは得意のキチ○イ役を嬉々として演じている。ヘレン・ミレンが機関銃をぶっぱなす姿もかっこよくて、これもいかにも楽しそう。

リチャード・ドレイファスもずいぶん久しぶりに見るような気がするが、なんとアーネスト・ボーグナインが出ているのには驚いた。まだ生きていたのか、とそれだけでも驚きだが、調べてみたらなんと1917年生まれの93歳!元々おっさn俳優だったのでイメージに変わりなく、そのかくしゃくぶりはすばらしい。

それにしてもこの映画、お遊び映画にしては人を殺しすぎるし、殺し方がひどくないか。
いくら作り事とは言え物には限度があるような気がする。


にほんブログ村 旅行ブログへ  ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

春節前夜のバンコクで夕食

2011-02-03 01:59:43 | 東南アジア
バンコクでのお仕事もやっと終了。
得意先のお歴々は日本食屋で会食だと言うので、とっとと失礼させていただいてマッサージ屋に駆け込む。

仕事先のすぐ近くにあるのはお気に入りの一つ、Healthland
ここのフットマッサージは痛くなくて気持ちいいし、肩や首もしっかり揉んでくれるのがうれしい。
「肩、硬いね~」
そう、こちとらの肩こりは年季が入っているのだよ。フットマッサージも2時間ぐらいやってくれたらうれしいのに。

1人気楽な食事は思いっきりローカルな食堂で。
  
店先で料理を作るお姉さんは鍋、蒸し器をフル稼働させて驚くほどいろいろな料理を作っていく。
大きな魚を蒸したり、揚げたり、巨大なさつま揚げのようなものを作ったり。

どれもおいしそうだけれどメニューにはタイ語しかなくてさっぱりわからない。
仕方ないのでパッタイを注文。
 春雨のような麺がほとんど見当たずもやしの卵とじのようだけれど、エビがゴロゴロ入り、横に添えられたグリーンマンゴーの酸味がおいしい。
ジュースをつけて78バーツ(200円強)の満足の食事。

デザートはホテルに戻って朝のビュッフェ・テーブルで見つけた果物を。
 はじめはビワだと思ったこの果物、よく見るとお尻にへそがない。
愛想のよいウェイター君に聞いてみるとこれはマリアン・プラムと言ってこの時期ほんの短い期間しか出回らず、市場でもなかなか見かけない珍しい果物なのだそうだ。
 剥いたところもビワに似ているが、食べてみると酸味の強いマンゴーのよう。調べてみるとやはりマンゴーの仲間で、バンコクの北東のナコンナヨック県の特産品らしい。
酸っぱい物が好きなのでこれは結構気に入る。でももっと熟したらもっと甘くなりそう。

明日、というか今日から春節なのでホテルのベッド脇にはこんなお年玉があった。
 Happy Chinese New Year!


にほんブログ村 旅行ブログへ  ←人気ブログランキングへ一票、お願いします。
コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする