ひょんなことから誘われて東京ドームで開催中の「世界らん展日本大賞」を見てきた。
東京ドームに来るのは何年ぶりだろうか。
めったに来ない水道橋、新しい施設がいっぱい出来ていておのぼりさん状態。
夕方5時からは1500円(通常は2000円)の入場料を払ってドームの中へ。
ドームいっぱいにブースが広がって、上から見てもなかなかの壮観。
入り口の蘭のアーチをくぐると正面に大賞と各部門1等の作品が並んでいる。
これが今年の栄えある日本大賞。
これだけの花を一度に咲かせるのは至難の業なんだそうだ。
そのほかの1等賞も、蘭の見方はわからないけれどどれもきれい。
こちらはディスプレイのコンテスト。
お雛様があったり、蘭の着物があったり
胡蝶蘭に柄を吹き付けたものまであって表現は自由自在。
しかしやはりおもしろいのは生の花。
コンテスト作品を見ていると蘭の多様さに驚かされるばかり。
種類別に展示された蘭の数々の中で一番見慣れているのはカトレアなどの洋蘭だけれど
ぷっくりふくれていたり、紐のようにたれた花弁があったり
色も形も本当に様々。
これらがみんな同じ蘭の仲間だなんて、言われなければ絶対にわからない。
中にはこんな虫やクモのような蘭もあって
さらに「あなたの知らない蘭との出会い」というコーナーには
コブラのような蘭
蝶のような蘭
葉の裏側に咲くタランチュラオーキッドまで。
蘭っておもしろい!
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めったに来ない水道橋、新しい施設がいっぱい出来ていておのぼりさん状態。
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これだけの花を一度に咲かせるのは至難の業なんだそうだ。
そのほかの1等賞も、蘭の見方はわからないけれどどれもきれい。
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胡蝶蘭に柄を吹き付けたものまであって表現は自由自在。
しかしやはりおもしろいのは生の花。
コンテスト作品を見ていると蘭の多様さに驚かされるばかり。
種類別に展示された蘭の数々の中で一番見慣れているのはカトレアなどの洋蘭だけれど
ぷっくりふくれていたり、紐のようにたれた花弁があったり
色も形も本当に様々。
これらがみんな同じ蘭の仲間だなんて、言われなければ絶対にわからない。
中にはこんな虫やクモのような蘭もあって
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葉の裏側に咲くタランチュラオーキッドまで。
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