こんばんわ。
今日も残業の帰り、突然の雨に当たってしまいました。昨日の朝と2日連続。ツキがないなぁ~と本気で凹みます。(雨だけのことじゃないのですが。)
今日は、カマとしては一度もアップしたことのない、寝台特急「瀬戸」を牽くEF65500番台と1000番台を一度にアップいたします。
「瀬戸」は四国連絡特急として、急行「瀬戸」の格上げにより誕生いたしました。設定当初から東京~宇野間を走り、急行時代には次世代寝台車として誕生した14系寝台客車を試用したことでも有名です。特急格上げに際しては、当時最もメジャーであった20系により運転されています。
「瀬戸」の特急化は、「出雲」と同じく昭和47年の改正と遅い部類に入りますので、誕生時からEF65500番台が牽引に当たっていました。
昭和51年初頭頃 東京駅にて EF65510牽引「瀬戸」
初めて撮った特急「瀬戸」の写真。ポケットカメラでオマケに夜間ですから、ブレるわ的は外れるわで悲惨な写真ですが、どうも他に500番台の「瀬戸」は撮っていないようです。小学生~中1くらいの年齢では、夜発・早朝着の「瀬戸」「出雲」の写真撮影は困難でした。
しかし、神田方から東京駅に入線する機関車に向かってフラッシュを焚くなんて、今から考えれば無謀な行為をしていたものです。当時の機関士さん方、大変申し訳ありませんでした。
昭和53年8月 東京駅にて 到着後、回送のための機回しを行うEF651097
500番台から1000番台への切替えの頃。この日は来る列車によってまちまちでした。
この日の「瀬戸」は1000番台の牽引。できれば500番台に来て欲しかったっ。
ヘッドマークは、誕生から廃止になるまで変わることはありませんでした。
結局、1000番台牽引のままサンライズ化されるまで活躍した「瀬戸」ですが、撮影に適さない時間帯に走っていたこともあり、ほとんど写真を撮ることもないままに終わってしまいました。
20系寝台:日本海・あさかぜ・瀬戸
http://diary.jp.aol.com/marutetsu/91.html
今日も残業の帰り、突然の雨に当たってしまいました。昨日の朝と2日連続。ツキがないなぁ~と本気で凹みます。(雨だけのことじゃないのですが。)
今日は、カマとしては一度もアップしたことのない、寝台特急「瀬戸」を牽くEF65500番台と1000番台を一度にアップいたします。
「瀬戸」は四国連絡特急として、急行「瀬戸」の格上げにより誕生いたしました。設定当初から東京~宇野間を走り、急行時代には次世代寝台車として誕生した14系寝台客車を試用したことでも有名です。特急格上げに際しては、当時最もメジャーであった20系により運転されています。
「瀬戸」の特急化は、「出雲」と同じく昭和47年の改正と遅い部類に入りますので、誕生時からEF65500番台が牽引に当たっていました。
昭和51年初頭頃 東京駅にて EF65510牽引「瀬戸」
初めて撮った特急「瀬戸」の写真。ポケットカメラでオマケに夜間ですから、ブレるわ的は外れるわで悲惨な写真ですが、どうも他に500番台の「瀬戸」は撮っていないようです。小学生~中1くらいの年齢では、夜発・早朝着の「瀬戸」「出雲」の写真撮影は困難でした。
しかし、神田方から東京駅に入線する機関車に向かってフラッシュを焚くなんて、今から考えれば無謀な行為をしていたものです。当時の機関士さん方、大変申し訳ありませんでした。
昭和53年8月 東京駅にて 到着後、回送のための機回しを行うEF651097
500番台から1000番台への切替えの頃。この日は来る列車によってまちまちでした。
この日の「瀬戸」は1000番台の牽引。できれば500番台に来て欲しかったっ。
ヘッドマークは、誕生から廃止になるまで変わることはありませんでした。
結局、1000番台牽引のままサンライズ化されるまで活躍した「瀬戸」ですが、撮影に適さない時間帯に走っていたこともあり、ほとんど写真を撮ることもないままに終わってしまいました。
20系寝台:日本海・あさかぜ・瀬戸
http://diary.jp.aol.com/marutetsu/91.html