昨日のブログは、一方的にまくし立てた感あり。
その勢いで、夫にくってかかれたら、言うことなし。
それができたら、我が家も、もっとステキな明るい家庭になっていたことだろう。
部屋の隅っこで、暗く三角座りしているのは、わたしかも知れない。
ぐちを言い出すと止まらない。
指に油でも塗ってある?
するするする、ちゃちゃちゃちゃーっと、キーが流れるように動く。
動かしているのは、わたしなんだけれど。
時代を怨んでいては前向きに進めない。
世のお父さん方も、同じ方向を見て頑張ったからこそ、戦後の復興や、高度成長期を支えたんだから。
その裏方で、奥さまたちの頑張りあっての、高度成長。
いまみたいに、女性の顔色を伺ってばかりいては、時として、情けない。
仕事に没頭できない環境で、仕事がデキる?
がむしゃらに頑張る新興国に、どんどん追いつかれ、追い越される。
単純労働、作業ではない、仕事の質を問われると、これはこれでまた、キツイ。
どっちやねん? 意見がコロコロ、変わるわたし。
哲学者になりきれない(ほど遠い)、地図を読めない女性の典型です。
男女、夫も妻も、どっちとも仕事に没頭できれば、いいですね。
ただし、2人とも、同じクラスの同級生みたいに、同じぐらいのレベルであることが前提かもしれない。
努力して能力を高め、同じぐらい頑張って、家庭も同じように頑張る。
わたしは、いつも、言っていることと、やっていることが矛盾している。
これは、理想と現実のギャップが大きくて、分裂症気味だからだ。
ま、それはそれとして・・・(とすぐに、話題が変わる)
長いものに巻かれる生き方は、それはそれで、卑怯ではあるけれど、楽だ。
純粋を貫くのは、たいへんなので、いっそ毒を飲んで、醜い人間として、再生いたしましょう。
ヒューマン・リサイクル。
傷ついて生きるより、バイ菌だらけのほうが、マシかも。
名もなき、無名の、雑草のごとく。踏まれて、なんぼ。
皆さんは、努力して、清く美しく、たくましく、生きてください。