西丸震哉記念館をベースにしての原始感覚美術祭参加だったが始めての場所での作品作りと野の花を採集し、ペットボトルを花器に作って生けるワークショップを行うため31日にひがんばなさんやかがみぐささんが来るまでは作品作りと少しでも現地と植物の状態を知りたくて木崎湖湖畔散策に忙しく西丸震哉記念館の見学はしてなかった。
やっと仲間がやってきて見学したが収集時縄文時代の暮らしをしていたパプアニューギニヤの原住民が作ったものがおもに展示されていたがとても美しい。
子安貝と木の繊維や皮で作られているようだ。
2本の木を木の皮でつないで作った武器だが木に模様を刻んだり木の皮でのつなぎめも工夫している。
お面だが子安貝が面白く使われているし色付けも自然物だろう。
何のために作られたお面か知らないが迫力満点だけれど怖さはない。
人形もおしゃれでモダンだ。
生物の標本は好みでないがここに展示されている蝶の標本を見て驚いた。
とても美しい。
何枚も写真を撮っていた。
音楽番組でも選曲者により心打つ番組になったりそうでなかったりする。
収集された西丸さんの感覚と管理されている人の思いが美しく見せるのだろう。
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