トランペット奏者の北陽一郎さんと野々ユキノさんが私がいないとき訪ねて来られたのを聞いて本当にがっかりした。
”彼が演奏旅行でヨーロッパに行っているので帰って相談して”から”車で行きます”の返事が来た時は本当にうれしかったのに。。。
それにしても予定より一日早く来ている。
こういうときには携帯電話を持ってないことが悔やまれる・・が。
彼らとは会うことができた。
私が6:30分には原始感覚美術祭のオープニングパーティに参加するのを聞いて会場まで来てくれたのだ。
思いが通じれば携帯電話がなくても会える。。
もう会えないと思っていたところへユキノさんが静かに現れたので喜びもひとしおだった。
時間まで湖畔をドライブしていたそうだ。
彼らとの一番の思いでは私が東京を引き上げる数日前彼らが主催する即興芸術の会を私達仲間のために開いてくれたことだ。
そのときも彼らがヨーロッパへの演奏会から帰った翌日にもかかわらず良い時間をすごさせていただいた。
それ以来又会いたいと思っていたし会えると思っていた。
すぎなさん親子が稲尾駅に降り立ったところだ。
3歳より野草(イエツァオ)野外教室に参加して今年で13歳になるつくしチャンがお母さんであるスギナさんより背が高くなっているとは聞いていたが本当だった。
驚いたのは暑さに弱く毎年真夏に夏眠(冬眠と同じ)するこでまりさんが元気に降りてきたことだった。
数日の雨続きで元気が出てのことらしいが本当に懐かしかったしよく来てくれたものだ。
見落とした人もいた。
毎年一回野草(イエツァオ)展に勤め帰りに来てくれるだけだがとても身近に感じていたるとべきあさんだ。
帽子をかぶり勤め帰りとは違う服装だったからだがすれ違って数歩歩いてお互いに気がついた。
それにしても東京からは関東では一番遠い場所といわれる木崎湖湖畔へ10人もの友達がやってきてくれた。
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