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ワークを選ぶ時
させる時
迷ってしまう方は多いと思います。
どのワークが良いか?という話はいったん脇に置いて
虹色教室で子どもにワークをさせる時
どのような基準で問題を選んでさせているかについて
書かせてもらいます♪

その子の学習レベルに合った問題‥というのはもちろんなのですが
やらせてみたら解けるから‥とか
ワークにしるしてある年齢と同じだから‥という理由では
選んでいません
ひとりの子どもに
知能面でチャレンジして楽しむための難しいワーク
手で書いていく作業に慣れ 文字や計算を定着させるための易しいワーク
身近にいる大人が学んで生活の中にその言葉や概念を取り入れるための
かなり難しいワーク
の3タイプのワークを同時に使用しています。
といっても
週に1~2回
1~2ページ教室でするだけで
お家ではしてもらっていません。
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写真は4歳になったばかりのK君に
算数検定の問題にチャレンジしてもらっている
ところです。
知能面でチャレンジして楽しむ問題‥というのは
手で操作できる教材を用意してあげれば
考えながら解ける問題です。
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4歳の子でしたら この算数検定の問題の他
小学生用のピグマリオンや小学校受験問題集などが
そうかと思います。
手で書く作業は手伝ってあげ 解くことを楽しみます。
身近なもので 教材を用意してあげます。
手で書いていく作業に慣れる易しいワーク‥というのは
公文や学研から出ている
その子の手の動きにあったワークです。
書く量が少なくて達成感が味わえるものが良いと思います。
身近な大人が学ぶワークには中学受験向けの語彙の本
最高レベル問題集の1~2年生 算数 国語
中学受験用の図形の問題集などです。
ワークをするのが楽しくなさそう
なら
いったんさせるのはやめます。
なぞなぞやクイズや算数パズルを楽しんで
ワークが解ける知的な能力を養えば
いずれ喜んで解くようになるからです。
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能力をつけて ワークをするのであって
ワークで能力をつけるのではありません。
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もしワークで能力をつけようとすると
とても効率が悪い
ので
毎日何十分もワークをしていなくてはならなくなります
問題を簡単だと思う知力をつけて
自分から「やりたい!」という思いにさせてから やらせます。
また 工作や落書きで手先の運動をスムーズにしてから
書きや計算のトレーニングをさせます。
この順序や比重を間違えると
ワークをさせたために 勉強嫌いになった‥という
結果を生みやすいです。
ワークとの出会い 大切にしてあげてくださいね
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させる時
迷ってしまう方は多いと思います。
どのワークが良いか?という話はいったん脇に置いて
虹色教室で子どもにワークをさせる時
どのような基準で問題を選んでさせているかについて
書かせてもらいます♪
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その子の学習レベルに合った問題‥というのはもちろんなのですが
やらせてみたら解けるから‥とか
ワークにしるしてある年齢と同じだから‥という理由では
選んでいません
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ひとりの子どもに
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かなり難しいワーク
の3タイプのワークを同時に使用しています。
といっても
週に1~2回
1~2ページ教室でするだけで
お家ではしてもらっていません。
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写真は4歳になったばかりのK君に
算数検定の問題にチャレンジしてもらっている
ところです。
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手で操作できる教材を用意してあげれば
考えながら解ける問題です。
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4歳の子でしたら この算数検定の問題の他
小学生用のピグマリオンや小学校受験問題集などが
そうかと思います。
手で書く作業は手伝ってあげ 解くことを楽しみます。
身近なもので 教材を用意してあげます。
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公文や学研から出ている
その子の手の動きにあったワークです。
書く量が少なくて達成感が味わえるものが良いと思います。
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最高レベル問題集の1~2年生 算数 国語
中学受験用の図形の問題集などです。
ワークをするのが楽しくなさそう
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いったんさせるのはやめます。
なぞなぞやクイズや算数パズルを楽しんで
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ワークが解ける知的な能力を養えば
いずれ喜んで解くようになるからです。
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能力をつけて ワークをするのであって
ワークで能力をつけるのではありません。
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もしワークで能力をつけようとすると
とても効率が悪い
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毎日何十分もワークをしていなくてはならなくなります
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問題を簡単だと思う知力をつけて
自分から「やりたい!」という思いにさせてから やらせます。
また 工作や落書きで手先の運動をスムーズにしてから
書きや計算のトレーニングをさせます。
この順序や比重を間違えると
ワークをさせたために 勉強嫌いになった‥という
結果を生みやすいです。
ワークとの出会い 大切にしてあげてくださいね
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しんどい思い出ができちゃうだけですからね^^;
ワーク・・・僕がやったのは、
学校でやらされたやつだけだな~w
子供の頃から慣れていれば、
小学生とかになってからも取り組みやすいのかもですね☆
最近は驚くほどいろいろな種類の幼児向けのワークがでているんですよ。
でも 早くからワークを始める子が多いものの 昔より学力が落ちているようなので 考える力が弱くなっているんでしょうね。
ワークに頼らず、、、よく肝に銘じます!!
どんぐり倶楽部の問題は かなり言葉の力が必要なのでバイリンガル教育に使うとしたら 少し難しいかもしれませんね。もし海外で日本語を学ぶとしたら 公文式も良い教材になると思います。プリントばかりに学習が偏らないように気をつけ 教材に足りない部分を補う工夫をするといいですよ。
いつも参考にさせていただいています^^
質問なのですが、
以前どんぐり倶楽部についてなおみ先生(個人的に感じた)が感想を書かれていたと思うのですが、
その記事が見つかりません。
改めて読み返したいなぁ~と思っていたのですが、
削除されてしまったのでしょうか?
なおみ先生の一個人としての感想、感じたことなど
教えていただけたら嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
私自身はどんぐり倶楽部のプリントはとてもよい物と考えているのですが、実際親御さんがしてみるには、いくつか注意点もあるかと感じたので、前回の記事では説明が中途半端なので、削除してしまいました。
また今度、きちんと記事にしたいと思います。
いつもこちらで勉強させて頂いてます、やすけっこです。
以前の記事に関連した質問で申し訳ないのですが、親が子供に教える以前の段階で、もう一度勉強するために役立ちそうな本があったらぜひ教えて頂きたいのです(ワークに関しては、こちらの記事を参考にさせて頂いております)。
恥ずかしながら私の場合、科学的数学的なことはほとんど頭からきれいさっぱり消え去っている母親であるため、子供うんぬんよりまずは自分がおさらいしなくてはと思い直しております。小学中学生用の参考書など手にとってみましたが、他に親として読んでおいたらよさそうな参考書などありましたら、アドバイス頂けますでしょうか。
現在 七田式プリントC6をしています。
息子は、月曜日から金曜日の保育園の
ある日をプリントの日と決めているようで
週末はプリントはお休みです。
朝の通園前 10~15分がプリントの時間です。
気分が乗らないときは、プリントはお休みです。
以前は、2ヶ月ほどお休みの時もありました。
七田式プリントは、類題を4回繰り返すので
最初は難しく感じても 繰り返すうちに
できるようになっていくようです。
できるようになっていくことが楽しいようです。
問題につまづいているときは、実物で
説明しています。
鏡に映したときにどう見えるか という
問題の時は、プリントを切りぬき、
実際に鏡に映して見ました。
公文式とどんぐり倶楽部のプリントと比較して
七田式のプリントは、どうとらえたらよいでしょう か。考える力を日々奪っているのではと
心配になってきました。
よろしくお願いします。