![DSC0423](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/1b/e2/522ba7ac1ae71ec191809a99e30ecff5_s.jpg)
ダーク系に塗られたボディの表面ではスワールと呼ばれるミガキキズが気になってしかたがない。というオーナ様は多いのではないか。
新車を買っても納車前にデヒラさんの営業君がしっかりとこのスワールをつけてお渡しになってくださる。クレエムなどつけよう物なら洗い直しで更にキズつけてくださる(爆)…あ、そっかデイラアオプションなのね(・_・)
まあ洗車してそれを拭きあげるだけでキズがつく、これはいたしかたない、けれどその傷を少なくする手ダテはある。
どうすればよいか。常に新品のスポンジ(洗車用塗りこみ用、ともにですよ!)とふきあげの人工セーム(ユニセームがイチオシ!…これは月1くらいで変えてます。なに500円切ってますから…)を使うのである。セームの方は洗えば何度か使いまわせるが、洗いと塗り込みのスポンジだけは絶対止めたほうがよい。
…ええっ?そんなのもったいねえぢゃねえか、って?そうなんだが、ダーク系ボディでキズが気になるんだったら毎回換えなさい。ボディの下半分はそうは見えなくても、泥まみれ。泥ついてなくてもキズの要因には事欠かない。そいつらをいったん拾ったが最後、スポンジはどうやったってキレイにはならない。すでにヤスリなのである(きつぱり)。だって安いっすよ。4個いり88円とかで売ってまんがな(´・ω・`)。…これゼッタイ!ギタギタにキズつけた経験からいってますから…マチガイナイ(爆泣)
以前に紹介したタイホー工業の「キズ消し鏡面ワックス」であるが、厳密には蝋を使ったワックスではなく、中身は最新技術てんこもりのコーティング剤だとお話しした。効果も値段(1000円前後)からしたら抜群である。
ふと思いついて洗車後のぬれたボディにそのまま使って新品のスポンジでのばしてみた。乾きそうになったらすかさずスポンジですりこんでのばしてやる。
これでひたすら仕上げたらワックスが更に細かい傷にまで入りこんだ感じで、よりテロリン(意味不明)とした仕上りとなった。ザイモール・コンクール経験者のわたすが言うんだからマチガイナイ(爆)…ご参考にどうぞ。
ああ、それにしても晴れた日の洗車はキモチよい…