でけえ(爆)!なんぢゃこのサイズは、ってくらいでけえ!まるでLPレコードのようである(爆死)。ポロ彦様ほど雪道ならぬ、塩道を転がしてはいないのでみたところカラカラになった感じはしないが、左サイドのほうがやはり塩分の影響を受けているのがありあり。道路左側に水分がたまっていることが多いのでいたし方あるまい。タイミングを見てまた手を入れてやらねばなるまい。
ところでTT3・2のブレーキはごくフツーの片持ち式のキャリパーである。きょうびのスポーツカーではジョーシキの対抗ピストンではない。対抗ピストンキャリパーのシステムには4万キロに1度のフルOH、すなわち総とっかえが必須である。マスターシリンダーからロータまですべて含むOHであるから費用もまあ推して知るべし。ベルルッティ2足、それもオルガトロワ・グレードが2足(一部意味明瞭)は軽い。ウソではない。それやってこその対抗ピストン・・・フェラーリさまやポルシェさまは摩擦係数の高いパッドに対向型ピストン。さらにあのドリルドホールロータ様である。フィールはさすがに極上である・・・がロータはこれでもかと減る。パッドももちろん消しゴム扱いである(完全意味明瞭)。タイア2本換える内に両方ともすっかりなくなってシマウマ(まぢっす)。減ったロータはすぐにフィーリング、制動力の落ち込みとなって、いぢわる~に跳ね返る・・・
請求書見て何度青くなったことか・・・(とほい目)。それでもあの効き味がよみがえるのならば、と大枚40マソを振り込むわけだ・・・んが、また数年後には同じ請求が来る。そう、クルマは消耗パーツの集合体なのである(完全意味明瞭)。
そこいくとこのTTみたいなイパーン的なシステムは助かる。なんといってもローターの状態に左右されずに安定してパッドが動く。フィーリングではかなわないかもしれないが、性能の安定度という点でははるかに上である。このあたり、TTの開発担当も悩んだことであろう。が、実質を取ったTTはやはりユーザには優しいと思う。レーシングカー並みのスペックはそりゃアコガレはするんだが、いざ所有してみればそのあたりの維持の悩みが常につきまとってくるのが高性能車の常だ。そのあたりに嫌気がさしてその手のクルマを降りるオーナは私も含めて(爆)あとを絶たない(一部意味明瞭)。250度でぶっ飛ばしたあとにはそんなことこれっぽっちも思わない、が、シュトコーのド渋滞の中、あるいはトーメイでどかねえクルマ(一部意味明瞭)にとおせんぼされてるとこんな「高価な」高性能どうすんだい、と・・・
ブレーキにも見え隠れするTTのジャーマンぽさ。ただのコスプレカーととれなくもないが、機能はしっかり、過不足はない。この「ほどよさ」がTTの味なんだと思う。だからキョーレツなブレーキ積んでみたり、パワーアップしてパーツの寿命縮めてみたり、っつうのはこの高度なバランスを崩してしまうことに他ならない、と思う。よしあしのモンダイではないが、それやる前にポテンシャルのすべてをひきだして、味わってからにすれば、とそう思う。新車のポテンシャルはよくて70パーセントがせいぜい(きつぱり)。シャトーラフィットに旨みが足りない,っつって、味の素振りかけてしまったのでは元も子もないぞ(違)
まあ、あんまりスキがないバランスちゅーのもかわいげがないけどね(爆)
ところでTT3・2のブレーキはごくフツーの片持ち式のキャリパーである。きょうびのスポーツカーではジョーシキの対抗ピストンではない。対抗ピストンキャリパーのシステムには4万キロに1度のフルOH、すなわち総とっかえが必須である。マスターシリンダーからロータまですべて含むOHであるから費用もまあ推して知るべし。ベルルッティ2足、それもオルガトロワ・グレードが2足(一部意味明瞭)は軽い。ウソではない。それやってこその対抗ピストン・・・フェラーリさまやポルシェさまは摩擦係数の高いパッドに対向型ピストン。さらにあのドリルドホールロータ様である。フィールはさすがに極上である・・・がロータはこれでもかと減る。パッドももちろん消しゴム扱いである(完全意味明瞭)。タイア2本換える内に両方ともすっかりなくなってシマウマ(まぢっす)。減ったロータはすぐにフィーリング、制動力の落ち込みとなって、いぢわる~に跳ね返る・・・
請求書見て何度青くなったことか・・・(とほい目)。それでもあの効き味がよみがえるのならば、と大枚40マソを振り込むわけだ・・・んが、また数年後には同じ請求が来る。そう、クルマは消耗パーツの集合体なのである(完全意味明瞭)。
そこいくとこのTTみたいなイパーン的なシステムは助かる。なんといってもローターの状態に左右されずに安定してパッドが動く。フィーリングではかなわないかもしれないが、性能の安定度という点でははるかに上である。このあたり、TTの開発担当も悩んだことであろう。が、実質を取ったTTはやはりユーザには優しいと思う。レーシングカー並みのスペックはそりゃアコガレはするんだが、いざ所有してみればそのあたりの維持の悩みが常につきまとってくるのが高性能車の常だ。そのあたりに嫌気がさしてその手のクルマを降りるオーナは私も含めて(爆)あとを絶たない(一部意味明瞭)。250度でぶっ飛ばしたあとにはそんなことこれっぽっちも思わない、が、シュトコーのド渋滞の中、あるいはトーメイでどかねえクルマ(一部意味明瞭)にとおせんぼされてるとこんな「高価な」高性能どうすんだい、と・・・
ブレーキにも見え隠れするTTのジャーマンぽさ。ただのコスプレカーととれなくもないが、機能はしっかり、過不足はない。この「ほどよさ」がTTの味なんだと思う。だからキョーレツなブレーキ積んでみたり、パワーアップしてパーツの寿命縮めてみたり、っつうのはこの高度なバランスを崩してしまうことに他ならない、と思う。よしあしのモンダイではないが、それやる前にポテンシャルのすべてをひきだして、味わってからにすれば、とそう思う。新車のポテンシャルはよくて70パーセントがせいぜい(きつぱり)。シャトーラフィットに旨みが足りない,っつって、味の素振りかけてしまったのでは元も子もないぞ(違)
まあ、あんまりスキがないバランスちゅーのもかわいげがないけどね(爆)