嗚呼、オーベルジュへの道

長野県佐久市にあるホテル「おいまつえん」CEO兼こづかいさん(爆)の日常

とりづくし

2005-04-25 19:26:15 | 食・レシピ
DSC0751週末にはオーベルジュめし、ウイークデイには「となりの晩御飯(爆)」これがうちのやり方である。たまに「となりの晩御飯」料金でオーベルジュめしが供されることもある(涙)。

今日はとりづくし。ササミのマリニエルはしょうがの風味で〆てある。トレビスとトマトを添えたのが前菜。大根とササミの煮物、ササミのスープ、そして鶏飯と。鶏飯はもも多目のゴーカバージョン。ご飯の上に卵のそぼろが敷いてある。そぼろはスクランブルドエッグのバリエーションと考えればよい。卵を割りほぐしたのにヒマワリ油、塩、オリゴ糖で調味、油を卵に混ぜ込んでしまうのが成功の秘訣である。ののち油をなじませたフライパンでカラカラのスクランブルドエッグのイメージで作る。アブラがなじんだ卵であるからフライパンさえ焼いてあればこびりつきは一切ないはず。おためしあれ!




CGCのかりんとう

2005-04-25 07:17:03 | 食・レシピ
DSC0750最近かりんとうに凝っている(爆)。ニッポンジンの味覚・・・あの黒糖のこくとなんともいえない歯ざわり。ファンは多いのではないか(違)。

スーパーに出向いてみればかりんとうにも階級があることがわかる。売り場でもぴか一の高級感をアピールしているのが「榮太郎」さまである(爆)地元小売店舗店頭価格で396円(!)こりゃたけえ!何かよいことがあったとか逆に落ち込んでるときにしか買えない。あ、臨時収入があったときなんかにもお世話になれるかなあ、とそんなレベルである(爆)

さいきんの私の注目はSEIYUとCGCのオリジナルかりんとう。もしかしてジャスコにも同様のものがあるのかもしれないが、今度チェックしておきます(爆)。
この大規模小売店舗系のやつがあなどれないCPを誇る。栄太郎さまよりも2割ほど増量した上でお値段なんと200円切ってる!!良心のカタマリ。しかも味、風味、ともに申し分ない。栄太郎様のような素材感までが舌に届くことはないものの駄菓子としてはこれで十分。ぜひともお試しくださいませ。